2025年6月施行の労働安全衛生規則改正に対応した「熱中症予防措置チェックリスト」テンプレートです。WBGT(暑さ指数)測定から作業環境管理、休憩・水分補給、緊急時対応訓練まで、事業者が講じるべき熱中症対策の実施状況を一括で記録・確認できます。例文付きのため、初めての運用でも安心です。
■熱中症予防措置チェックリストとは
労働安全衛生規則第612条の2に基づき、事業場での熱中症リスクに対する措置状況を記録・点検するための文書です。WBGT(暑さ指数)28℃以上、または気温31℃以上の環境下で、連続1時間以上または1日4時間以上行う作業については、法令により予防措置の実施および記録が義務付けられています。
■テンプレートの利用シーン
<夏季の現場作業前のチェックに>
気温・湿度の上昇が予想される日の始業前確認として、WBGT測定や環境確認をスムーズに行えます。
<労基署への対応資料として>
緊急対応訓練や予防教育の実施状況を記録しておくことで、労働基準監督署の指導や監査時にも適切に対応できます。
<在宅勤務者にも熱中症対策を周知したいときに>
在宅勤務者向けの注意喚起も記載でき、多様な勤務形態への対応が可能です。
■利用・作成時のポイント
<全9項目で予防措置を網羅>
WBGT測定、換気・遮熱、体調確認、教育、応急対応、個人装備などを1枚で確認・記録できます。
<署名・確認印付きで運用にも安心>
チェック後は確認者が記名・押印し、ダブルチェック体制を明確にすることで、記録の信頼性が向上します。
■テンプレートの利用メリット
<無料で導入・すぐに使える>
Word形式のため、現場に合わせた修正や記録の追加も簡単。印刷・共有にもすぐ対応できます。
<現場全体で活用しやすい構成>
チェック項目・注意事項・法令根拠・相談窓口が1枚に整理されており、関係者全体の意識統一に役立ちます。
※本テンプレートは「熱中症の予防措置」に関する記録・点検用です。発症時の対応手順や報告体制の整備、発症記録の作成については、別途「熱中症対応手順書」や「対応記録票」などの準備が必要です。法令に基づく対応義務を適切に果たすため、予防措置とあわせてこれらの書式もご活用ください。
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