作業現場での熱中症発生時に迅速な初動対応を行うための「熱中症対応フロー」です。2025年6月1日施行の労働安全衛生規則改正(第612条の2)に対応し、発見・報告から応急処置、救急搬送、記録・再発防止までを一目で確認できる実務的なフロー表です。Excel形式のため、事業場ごとに担当者名や連絡先を簡単に編集・更新でき、掲示用資料として活用可能です。
■熱中症対応フローとは
労働現場で熱中症が疑われる症状を発見した際に、どのように報告し、応急処置・搬送・記録を行うかを視覚的にまとめた掲示用資料です。全従業員が常時確認できる場所に掲示することで、迅速な対応の徹底と重症化防止、法令遵守の実践を図ります。
※義務に違反した場合、「6か月以下の懲役または50万円以下の罰金」に処されるほか、法人に対しても「50万円以下の罰金」が科されることがあります。企業と従業員一人ひとりが熱中症リスクを理解し、日常的に意識することが重要です。
■テンプレートの利用シーン
<工場・建設現場・倉庫などの屋外作業現場に>
温度上昇リスクのある職場での掲示用資料として有効です。全作業員が対応手順を即確認できます。
<夏季や高温環境での安全衛生教育資料として>
WBGT値や気温基準を用いた指導や訓練時に、教育補助用の掲示物として活用できます。
■作成・利用時のポイント
<掲示場所を明確に設定>
全作業員が常に確認できる休憩所・出入口付近などに掲示し、視認性を確保しましょう。
<緊急連絡体制の更新>
産業医・管理者・最寄り医療機関・救急連絡先は、常に最新情報へ更新し、緊急時の連絡ミスを防ぎましょう。
※更新の都度、掲示内容を差し替え職場に周知することが必要です。
<教育・周知の定期実施>
掲示に加えて、定期的な安全衛生教育や訓練を通じて行動手順を全従業員に徹底させることが効果的です。
■テンプレートの利用メリット
<Excel形式で編集・掲示可能>
担当者名や医療機関名を自社用に差し替えるだけで、すぐに掲示できる実務的なフォーマットです。
<見本付きでわかりやすい構成>
記入例を参考に作できるため、初めての担当者でも迷わず作成可能です。
<無料ダウンロードで迅速導入>
すぐに活用でき、実務担当者の作成負担やコストを削減します。
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