納品された商品の損傷・破損が判明した際に、取引先へ代替品への取替え(交換)を依頼するための交渉文書です。受入検査の結果判明した破損の状況や、梱包不備などの原因と見られる事実、返送方法、完全品への取替え要請までを時系列で整理して記載しやすい構成です。
■損傷品取替え交渉状とは
輸送中の事故や梱包上の不備などにより、納品された商品に破損等が認められた場合に、その事実を通知し、代替品への交換などの対応を依頼するための社外文書です。本書式は、到着日、検査結果、損傷内容と数量、返送方法、取替え(交換)要請などを漏れなく記載できる構成となっており、取引先との円滑な調整を支援します。
■テンプレートの利用シーン
<納品後の受入検査で破損が判明した場合に>
受入検査の結果を踏まえ、納品物の状況や破損の有無・程度を迅速かつ客観的に伝える場面に適しています。
<納期が迫っており、早急な取替えが必要な場合に>
注文内容や希望納期を明示し、代替品の手配を含めた対応の緊急性を具体的に伝えたい場合に有効です。
■作成・利用時のポイント
<損傷内容と数量は具体的に記載>
「○個中○個」など具体的な数量と範囲を明示することで、必要な交換数量の判断や交渉がスムーズになります。
<返送方法・添付書類を明確にする>
着払い返送や明細書の有無をあらかじめ記載し、費用負担や手続きに関する誤解を防ぎましょう。
<過度に感情的な表現は避ける>
主観的な非難や断定的な表現は避け、事実と要望を整理して伝えることで、取引関係を損なわず対応できます。
■テンプレートの利用メリット
<無料で利用でき、すぐに実務に使える>
一から文章を考える手間を省き、自社の取引実務に合わせて最小限の修正で利用できるため、担当者の業務負担を軽減します。
<Word形式で編集・再利用が簡単>
商品名・数量・日付・発注番号などを差し替えるだけで、類似案件に繰り返し使用できます。
※実際に可能な請求内容は、民法上の契約不適合責任の規定や個別の売買契約・取引基本契約の条項によって異なるため、重要案件では契約内容を確認のうえ、必要に応じて社内法務や専門家に相談してください。
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