支払条件の明確化と合意内容の記録に役立つ「支払条件確認書」のテンプレートです。中小受託取引適正化法(取適法)で求められる、60日以内の支払や手形払いの原則禁止といった趣旨を踏まえつつ、「支払期日」「支払方法」「遅延利息」などの主要項目を整理して確認できる実用的な内容になっています。取適法上の注文書などの書面を補完し、支払条件を分かりやすく整理したい発注業務・経理部門のご担当者の方にお勧めです。
■支払条件確認書とは
委託事業者(発注側)と中小受託事業者(受注側)の間で合意した支払金額・支払期日・支払方法などを、分かりやすく整理して確認するための任意の書面です。取適法が求める適切な支払条件の設定や取引の透明性の確保に資するものであり、注文書や基本契約書を補完する位置づけで活用できます。
■テンプレートの利用シーン
<新規の委託取引開始時に>
企業ウェブサイト制作やシステム開発などの業務委託において、支払条件を明文化して相互確認する場面に活用できます。
<既存取引の支払条件見直し時に>
手形払いから銀行振込への変更や、支払期日の短縮を行う際の合意形成に役立ちます。
■作成・利用時のポイント
<支払期日の設定>
支払期日は納品日や役務提供日から起算し、60日以内かつできる限り短い期間内で設定する必要があります。
<支払方法の明記>
銀行振込や電子記録債権など、実際の運用に即した方法を選択しましょう。
<条項内容の整合性>
遅延利息や禁止条項などは、取引条件や関連法令に沿って内容を確認したうえで記載します。
■テンプレートの利用メリット
<表形式で視認性が高い>
金額や支払条件が整理されており、確認や共有がスムーズに行えます。
<見本付きで作成が容易>
記入例を参考にすることで、初めてでも迷わず書類を作成できます。
<Word形式で自社仕様にカスタマイズ自由>
社名・サービス名・金額などを編集してすぐに運用開始できます。
※本テンプレートは汎用的な書式例であり、個別の取引や事業者の状況に応じた法的判断を含むものではありません。取適法をはじめとする関連法令の適用の有無や具体的な取引条件の適法性については、弁護士等の法律専門職にご相談のうえ、ご利用ください。
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