スタートアップへの出資を検討しているエンジェル投資家やVCファンドが、正式な株式引受契約を結ぶ前に「だいたいこういう条件でいきましょう」と双方で確認し合うための文書です。
英語でTerm Sheet(タームシート)と呼ばれ、投資前段階の合意確認書として国内外のスタートアップ投資シーンで広く使われています。
起業して間もない会社に投資家が資金を入れようとするとき、いきなり分厚い最終契約書を作るのはコストも時間もかかります。
そこでまず「株式の発行価格はこのくらい、会社の評価額はこのくらい、投資家にはこんな権利を与えます」といった主要な条件をざっくりまとめて双方が確認しておく、それがこのタームシートの役割です。
正式契約の叩き台として、あるいは投資交渉が本格化する前のすれ違いを防ぐための整理メモとして使われます。
この書式には、投資条件の概要(出資額・株式の種類・会社評価額)から、優先配当・残余財産分配・株式転換といった優先株式の詳細条件、情報開示や拒否権などの投資家保護条項、デューデリジェンス完了を前提とするクロージング条件、そして独占交渉権と秘密保持(この部分だけ拘束力あり)まで、スタートアップ投資の実務で必要とされる項目がひとそろい収められています。
別紙として株式構成表・定款チェックリスト・財務サマリー・事業計画フォームも付属しているため、これ一冊で投資前段階の確認作業をまとめて進めることができます。
英語を正本とし、日本語参考訳を第二部に収録した二部構成になっており、外資系VCや海外投資家との交渉にも対応できます。
適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
〔条文タイトル〕
第1条(当事者の概要)
第2条(投資の概要)
第3条(優先株式の条件)
第4条(株主の主要権利)
第5条(会社の表明保証)
第6条(独占交渉権・秘密保持)
第7条(クロージング前提条件)
第8条(コーポレートガバナンス)
第9条(創業者株式・ロックアップ・ベスティング)
第10条(一般条項)
別紙A(株式構成表〈キャップテーブル〉)
別紙B(定款確認チェックリスト)
別紙C(財務諸表サマリー)
別紙D(事業計画書および財務予測)
(※ Claudeで生成の上、編集しています。)
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