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産休・育児休業申請書を作成する意義は、以下のとおりです。 ・労働基準法や育児・介護休業法に基づき、社員が正当な権利として産前産後休業・育児休業を取得するためには、会社への正式な届出が必要です。書面により申請を行うことで、労使間での休業に関する合意を明確にし、トラブルを未然に防ぎます。 ・社員が休業する期間を明確にすることで、会社側は人員配置や業務引継ぎ、代替要員の手配を計画的に行えます。 ・出産予定日や子どもの情報、休業期間などを文書で明記することで、本人の意思と内容を会社が正式に確認できます。 ・申請書は、会社の内部記録として保存され、労基署からの調査や将来の確認時に証拠として活用できます。 ・産休・育休に関連する公的給付(出産手当金、育児休業給付金など)の申請に必要な情報が含まれており、社労士や事務担当がスムーズに手続きを行うために重要です。 このように、社員の権利保障と会社の適正な管理を両立するための重要書類となります。
■〔育児〕妊娠・出産等申出時 個別周知・意向聴取書とは 妊娠・出産を申出た従業員に対し、育児休業制度や支援制度を個別に周知し、その意向を確認するための書類です。企業と従業員双方が適切な手続きを進めるために活用されます。 ■利用するシーン ・従業員が妊娠を申し出た際に、育児休業制度の概要や申請手続きについて説明し、意向を確認するために使用します。 ・出産予定日が近づいた際に、育児休業の取得に関する具体的な情報を提供し、従業員の希望を確認する場面で利用されます。 ・育児休業を取得する前に、従業員の意向を再確認し、必要な手続きや制度についての周知を行う際に使用します。 ■利用する目的 ・従業員に育児休業制度や関連する権利について正確な情報を提供し、制度の理解を深める目的で利用します。 ・従業員の育児休業取得に対する意向を確認し、必要なサポートを提供するための基礎データを収集する目的で利用します。 ・従業員が育児休業をスムーズに取得できるよう、必要な手続きや情報を事前に整理し、円滑な運用を図る目的で利用します。 ■利用するメリット ・制度についての情報提供により、従業員は自分の権利を理解し、安心して育児休業を取得できるようになります。 ・従業員に対する適切な情報提供は、企業の信頼性を高め、良好な職場環境の構築に寄与します。 ・法律に基づいた周知・意向確認を行うことで、企業は法令遵守を強化し、リスクを軽減することができます。 こちらはPDFで作成された、無料でダウンロードできる「〔育児〕妊娠・出産等申出時 個別周知・意向聴取書」のテンプレートです(※令和7年4月1日施行の改正法に対応)。自社で育児休業制度や労働環境の整備について従業員と共有し、意向を確認するために、お役立ていただければ幸いです。 なお、厚生労働省のホームページでも無料で入手することが可能です。 ※出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/index.html)
2021年6月9日に育児介護休業法の法改正が行われ、2022年4月1日より段階的に施行されます。 育児介護休業法は2009年の法改正以降、3度の改正を経ており、少子高齢化や働き方の多様化など社会情勢の影響を大きく受けています。 本書式は、2022年4月1日施行の育児介護休業法に対応した「【改正育児介護休業法対応版】育児・介護休業等に関する労使協定」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(育児休業の申出を拒むことができる従業員) 第2条(介護休業の申出を拒むことができる従業員) 第3条(子の看護休暇の申出を拒むことができる従業員) 第4条(介護休暇の申出を拒むことができる従業員) 第5条(所定外労働の免除の申出を拒むことができる従業員) 第6条(育児短時間勤務の申出を拒むことができる従業員) 第7条(従業員への通知) 第8条(有効期間)
育児休業期間延長申請書は、保育所に入所できないなどの理由で育児休業の延長を希望する際に使用する書式です。2025年の法改正により、育児休業は原則1歳6か月まで、保育所入所待機などの事情がある場合は2歳まで延長可能となりました。特に今回の改正で 休業延長の手続透明化・添付書類の必須化 が強化され、パパ・ママ育休プラス等の特例区分も明文化されました。「従業員用の書類準備はこれから」といった人事・管理部門などバックオフィス担当者の方にもおすすめです。 ■育児休業期間延長申請書とは 保育所入所待機などの理由により、育児休業の延長を希望する従業員が会社へ提出する書式です。育児・介護休業法に基づき、最大で子が2歳になるまで延長が可能で、給付金の支給対象期間にも関わる重要な書類です。 ■利用シーン ・保育所に申込済だが入所不可となり、育児休業の延長が必要 ・保留通知書を受け取り、育児休業給付金の延長申請を行いたい ・「パパ・ママ育休プラス」特例を活用して2歳まで延長したい ■利用・作成時のポイント <延長理由の明記> 保育所申込済で不承諾となった場合は、保留通知書を添付し、具体的な理由を記載します。 <延長期間の設定> 原則1歳6か月まで延長可能。保育所入所不可の場合は最大2歳まで延長できます。 <特例申請の確認> 「パパ・ママ育休プラス」特例を活用する場合は、配偶者の育休取得状況も確認が必要です。 <添付書類のチェック> 市区町村提出書類の写し、保留通知書、給付金延長申告書など、必要書類を漏れなく添付します。 ■テンプレートの利用メリット <労使間トラブル防止> 延長の事由・理由を文書と証拠資料で明確に残せるため、認否や給付金申請との不整合を防ぎます。 <ダブルチェック欄付きで実務効率化> 担当者が受領・確認チェックを行える構成のため、処理の抜け漏れを防止できます。
育児フレックスタイム制協定書です。育児フレックスタイム制の協定文書としてご使用ください。
社員が育児休業を申請する際に提出する書類
従業員から提出された育児休業申出に対して、会社が正式に取扱い内容を通知するための文書テンプレートです。休業期間や復職条件、社会保険料や賞与の取扱いまでを明記できるため、トラブル防止やスムーズな制度運用に役立ちます。具体的な例文を参考にできるため、人事担当者など管理部門の方にもおすすめです。 ■育児休業取扱通知書とは 従業員が育児休業を申請した際に、会社が休業の期間や条件、復職後の取り扱いなどを通知するための書式です。会社は申請内容を確認したうえで、承認や条件変更、不承認の場合の理由などを明確に示すことができ、従業員と会社双方の認識を一致させる役割があります。 ■テンプレートの利用シーン <申出を承認する場合に> 申請どおりの休業期間や分割取得を認める際に、正式な承認書類として活用できます。 <条件変更や不承認の通知に> 申請期日の遅延や要件不充足により修正が必要な場合も、理由と対応を明確に記載できます。 <休業中・復職後の条件提示に> 給与や社会保険料の免除、復職後の配属先や勤務条件などを具体的に示せます。 ■作成・利用時のポイント <休業期間・条件は明確に> 開始日・終了日や分割取得の有無を具体的に記載し、従業員と会社の双方で認識を一致させましょう。 <社会保険料や賞与の取扱いも記録> 免除や不支給の有無を文書に残すことで、後日の誤解や不利益感情を防げます。 <相談窓口を明示して安心感を> 人事部・労務課などの窓口を記載することで、従業員が不安なく相談できる体制を整えられます。 ■テンプレートの利用メリット <法改正に対応済みで安心> 2025年4月・10月施行の育児・介護休業法改正や厚労省ガイドラインに則った内容で作成されています。 <例文付きで編集も可能> 通知文の表現や取扱いの記載例があるため、文面に迷わずすぐに活用できます。 <無料ダウンロード可能> コストをかけずに導入でき、業務効率化につながります。
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