報告書・レポートカテゴリー
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取引先や顧客などの社外関係者に対して、特定の事案や問題が発生した経緯を正式に報告するための書式テンプレートです。シンプルなフォーマットで、必要な情報を簡潔に整理し、事実を明確に伝えることができます。 ■利用シーン ・企業の担当者が取引先や顧客に対し、発生した問題や対応状況を報告する際に利用。 ・カスタマーサポート担当者が、クレームやトラブルに関する経過を整理し、社外向けに正式な説明を行う際に利用。 ・営業担当者が納期遅延や製品不具合などの事案について、関係者へ説明する際に利用。 ■利用・作成時のポイント <発生日時・場所を明確に記載> 問題が発生した正確な日時・場所を特定し、相手が状況を把握しやすくする。 <事実に基づいた報告を心がける> 感情的な表現を避け、客観的かつ事実に即した説明を記載する。 <対応策や今後の方針を明記> 現状と今後の対応について具体的に示し、取引先の不安を軽減する。 ■テンプレートの利用メリット <シンプルな構成で迅速な作成が可能> 必要事項を入力するだけで、すぐに報告書を作成できる。 <事案の透明性を確保し、信頼関係を維持> トラブルや問題発生時に適切な説明を行うことで、社外関係者との信頼を保つ。
「送付状」とは、請求書や契約書といったビジネス文書の送付時に同封する書面であり、「送り状」などとも呼ばれます。 請求書の送付状とは、請求書を送付する際に同封するものであり、簡単なあいさつ文や同封書類を記載します。 なお、ビジネスシーンにおいては文書の送付方法について特に決まりはないものの、送付状を同封するのが一般的なマナーとして広まっています。 こちらはGoogleドキュメントで作成した、シンプルな請求書の送付状です。 無料でダウンロードできるので、自社で請求書を送付する際にご利用いただけると幸いです。
相手がこれから行う法律行為や事実行為などに対して、同意の意思を示すのが「同意書」という書類です。 同意書を作成する目的は、ある事項に対して「問題ない」と同意したことを表明する意味があります(同意を得た事実の明確化)。 また、事業者が消費者と契約を締結する際の説明義務を果たしたことの証明にもなります。通常、契約締結時には、消費者に対して契約内容などを十分に説明することが求められますが、その際に同意書を作成することで、事業者は説明義務を果たしたことを証明しやすくなります。 こちらはGoogleドキュメントで作成した、シンプルなレイアウトの同意書です。無料でダウンロードが可能なので、ぜひご利用ください。
「経緯報告書」とは、業務中に発生したトラブルの経緯について、関係者へ報告するために作成する書類であり、「経過報告書」とも呼ばれています。 経緯報告書の作成により、トラブルの具体的な内容とそれが現在どのような状況なのかを関係者へ報告し、共有することが可能です。これにより、同様のトラブルの再発を予防できるだけでなく、関係者の不信や疑念を払拭して、現状よりも評価や評判が悪くなるのを防げます。 なお、経緯報告書と記載内容が似た書類に「顛末書」があります。顛末書はトラブルの解決後に作成するのに対し、経緯報告書は解決前に作成するという点で異なります。 こちらは表形式を取り入れた、社外向けの経緯報告書のテンプレートです。Googleドキュメントで作成しており、無料でダウンロードすることが可能です。 自社の業務においてトラブルが発生し、社外の関係者へ報告が必要な際には、本テンプレートをお役立ていただければと思います。
「経緯報告書」は「経過報告書」とも呼ばれる書類であり、業務中に発生したトラブルの経緯を関係者へ報告するために作成されます。 経緯報告書を作成すれば、具体的な内容や現状を関係者に報告できるため、同様のトラブルの再発予防につながります。また、関係者の不信や疑念を払拭して、自社の評価や評判が下がるのを防げます。 こちらのテンプレートはGoogleスプレッドシートで作成した、社外向けの経緯報告書(表形式版)です。 業務でトラブルが発生し、社外の関係者へ報告するときには、無料でダウンロードできる本テンプレートをご活用ください。
■研修実施報告書とは 企業内で実施した研修の概要、受講者の反応、成果、改善点を記録し、関係者に報告するための文書です。 研修の目的達成度を分析し、次回の研修計画に役立てることを目的として活用されます。 ■研修実施報告書の利用シーン ・社内研修の実施結果を上司や経営層へ報告する場合(例:人事部が管理職へ報告) ・研修の成果を分析し、次回の改善点を検討する場合(例:新卒向け研修の効果検証) ・講師の評価や受講者の学習達成度を測定する場合(例:ビジネスマナー研修の成果確認) ・受講者のフィードバックを基に研修プログラムを調整する場合(例:次回のカリキュラム改定) ■利用・作成時のポイント <研修の目的と成果を明確に記載> 「社会人としての基本動作の振り返りを目的とし、30名中20名が1回目で合格した」と具体的な成果を記載。 <受講者の評価と問題点を分析> 「一部受講者に受け身の姿勢が見られたため、グループワークの構成を見直す」と課題と改善点を記載。 <次回研修の計画を示す> 「2025年4月に新卒向けの実施を予定」など次回の研修計画を明記し、継続的な研修運営につなげる。 ■テンプレートの利用メリット <研修結果を体系的に報告できる> 統一フォーマットを活用することで、報告内容の抜け漏れを防ぐ。 <研修の成果や課題を可視化できる> 受講者の合格率や問題点を明確にすることで、次回の改善に活かせる。 <業務の効率化> 見本付きのため、書き方を参考にしながら報告書の作成時間を短縮できる。 <編集の柔軟性> Google ドキュメント(Word形式)なので、必要に応じて簡単にカスタマイズ可能。
作業指示書(業務指示書)とは、特定の作業やプロジェクトにおける内容や手順、注意すべき事項、具体的な指示などを従業員(作業者)に分かりやすく伝えて、スムーズに進められるように作成するものです。 こちらはGoogleドキュメントで作成した、レイアウトが縦の表形式版の作業指示書です。 作業指示書を作成する目的としては、主に「作業の効率化」や「安全性の確保」などが挙げられます。 作業の手順や内容を口頭で伝えた場合、認識違いによって従業員がミスしてしまい、作業効率が低下する恐れがあります。 また、危険を伴う作業の場合、作業指示書で注意点などを共有しておかないと、労働災害が発生する恐れもあります。 この点、作業指示書で作業の内容や手順、注意すべき事項などを共有しておけば、それらのリスクを防ぐこともできます。 無料でダウンロードできる本書式を、自社でお役立ていただければと思います。
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