見積書作成履歴とは、見積書を作成した記録を一覧にした表形式の書類です。 会社の活動において、見積書は月に何枚も作成(発行)されるものです。この点、作成記録を残しておくことで、受注側・発注側の双方の認識のずれによるトラブルを、未然に防ぐことができます。また、見積書を通し番号などで管理することにより、取引履歴が把握しやすくなります。 本テンプレートは、作成日や件名、受注状況(※ドロップダウンリストで選択可能)などを記載できる、Word版の見積書作成履歴となります。無料でダウンロードすることができるので、自社の業務にお役立ていただければ幸いです。
このマニュアルは、職場におけるパワーハラスメント防止のための包括的なガイドとして活用できる実践的な指南書です。 2020年6月に施行されたパワハラ防止法に対応し、企業が法的義務を果たすための具体的な方策を提供しています。 本マニュアルの特徴は、パワハラが発生しやすい典型的な状況を詳細に分析し、それぞれのケースに対する実践的な対策を提示している点です。 新入社員の配属時や繁忙期・締め切り間際など、特にリスクの高い時期に焦点を当て、具体的な事例を用いて問題点を明確にしています。 各セクションでは、リスク発生のチェックポイントを示し、管理職や人事部門が日常的に注意すべき点を明らかにしています。 さらに、実際に起こりうるパワハラの事例を詳しく説明し、それに対する適切な対応策を多角的に提案しています。 これにより、理論だけでなく、実際の職場で即座に適用できる知識を得ることができます。 対応策は、単なる問題解決にとどまらず、職場環境の全体的な改善と従業員の満足度向上につながる包括的なアプローチを採用しています。 ストレスマネジメント、プロジェクト管理の改善、労働時間の適切な管理、メンタルヘルスケアの強化など、現代の働き方に即した多様な施策が盛り込まれています。 このマニュアルは、人事担当者や管理職だけでなく、経営層にとっても有用な内容となっています。パワハラ防止を単なるコンプライアンスの問題としてではなく、企業の持続的成長と競争力強化のための重要な経営課題として位置づけ、全社的な取り組みの必要性を強調しています。 パワーハラスメント対策に真剣に取り組む企業にとって、このマニュアルが有用な手引きとなれば幸いです。
意外と編集箇所が多く、編集漏れがあって印刷し直すことが多い送付状。マスターに自社情報、取引先情報をあらかじめ入力することで、書類送付状・FAX送付状で取引先を選ぶと自動で企業情報が入力されます。
オフィスビルをデザイン・グレーの見積書フォーマットです。適格請求書等保存方式(インボイス制度)の要件に準拠しており、軽減税率8%と新税率10%それぞれの合計金額の自動計算に対応しています。
株主代表訴訟の商法解説のテンプレート書式。株主代表訴訟とは株主が取締役・監査役等の役員に対して法的責任を追及するために提起できる訴訟のこと。
水道光熱費等管理簿とは、水道料金や電気料金、ガス料金などの水道光熱費を管理するための帳票です。 水道光熱費等管理簿は、コストの管理や問題の早期発見などに利用されます。定期的に記録をつけることによって項目ごとの使用量や金額を把握し、使用量の急激な増加や異常な料金請求などの問題を見つけて、対策をすることができます。 本テンプレートは、縦のレイアウトの水道光熱費等管理簿(Word版)です。 テンプレートは無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。
■見積送付状とは 取引先からの問い合わせや依頼に対して見積書を送付する際に添付するビジネス文書です。依頼内容に応じた見積書が同封されている旨を伝え、価格や条件に関する簡単な説明を加えることで、相手に正確に内容を伝えます。団体・企業にお勤めの方、自営業やフリーランスなど、どなたでもご利用いただけます。 ■利用シーン ・見積依頼を受け、取引先へ正式な見積書を送付する場合(例:製品やサービスの価格提示時) ・見積価格や条件について取引先の検討を促し、注文や発注を依頼したい場合(例:価格の確認や交渉) ・見積に関する質問や説明を行い、条件に関して相談を受けたい場合(例:営業担当が訪問する際の連絡) ■注意ポイント <見積書が同封されている旨を明確に記載> 送付状に「見積書○通同封」などの情報を記載し、相手に必要な書類が揃っていることを示します。 <質問や相談窓口を案内> 見積内容に関する相談や確認がしやすいように、担当者や連絡先を明記します。 ■テンプレートのメリット <適切なフォーマット> 送付状として適切な項目が整理されており、見積依頼に迅速かつ的確に応えられます。 <カスタマイズ可能> Word形式なので見積内容や相手の要望に応じて柔軟に編集が可能です。0から作成する手間を省き簡単に送付状を作成できます。 <ビジネスシーンにふさわしい文面> 取引先に安心感を与えるとともに、礼儀正しい印象を伝えられます。