「Termination Agreement(解除合意書)」とは、契約を終了するために署名する書面のことを指します。契約の終了に関する条件を明確にし、両当事者による義務や責任の完了を確保することを目的としています。 契約の解除によって、当事者は将来的な義務や責任を回避できるようになります。このような文書は、労働契約、賃貸借契約、サービス契約、特許契約など、あらゆる種類の契約に関して作成される場合があります。 本書式には日本語訳も付属しております。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 1. Obligations upon Termination. Upon termination of the Agreement, all obligations of the parties under the Agreement shall cease, except as expressly provided in this Agreement. 2. Effect of Termination. Termination of the Agreement shall not relieve the parties of any obligations or liabilities that accrued prior to the Termination Date. 3. Consideration. In consideration for the termination of the Agreement, [Terminated Party] shall receive [Amount] dollars ($[Amount]), payable on the Termination Date. 4. Mutual Release. 5. Governing Law. 6. Entire Agreement. 7. Amendments. 8. Counterparts.
この「【改正民法対応版】アートギャラリー顧客紹介業務委託契約書」は、アートビジネスにおける多様な協力関係に適用できる柔軟な雛型です。 例えば、東京・銀座に本店を構える「ギャラリーアート●●」が、関西地方での顧客基盤拡大を目指し、大阪を拠点とするインテリアデザイン会社「▲▲ DESIGN HOUSE」と提携する場合を想定してみましょう。 ギャラリーアート●●(甲)は、現代アートに特化したギャラリーで、新進気鋭のアーティストの作品を多く取り扱っています。 一方、▲▲ DESIGN HOUSE(乙)は、高級住宅やオフィスの内装設計を手がける会社で、富裕層の顧客ネットワークを持っています。 本雛型により、▲▲ DESIGN HOUSEは自社の顧客に対してギャラリーアート●●の作品を紹介し、顧客の空間に合わせたアート作品の提案を行います。 顧客が作品を購入した場合、契約に基づいて定められた報酬(例えば売買契約金額の10%)が▲▲ DESIGN HOUSEに支払われます。 この協力関係により、ギャラリーアート●●は関西市場への進出を果たし、▲▲ DESIGN HOUSEは顧客に付加価値の高いサービスを提供しつつ、新たな収益源を確保できます。 また、本雛型は両者の役割と責任を明確に定義し、個人情報の取り扱いや知的財産権の帰属などの重要事項も規定しているため、安心して協力関係を築くことができます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(定義) 第3条(業務内容) 第4条(独立した事業者) 第5条(業務遂行の方法) 第6条(再委託の禁止) 第7条(報酬) 第8条(諸経費) 第9条(成約後の対応) 第10条(秘密保持) 第11条(個人情報の取扱い) 第12条(知的財産権) 第13条(権利義務の譲渡禁止) 第14条(契約期間) 第15条(解除) 第16条(契約終了後の措置) 第17条(協議事項) 第18条(管轄裁判所)
「手付金の倍額を返還し契約を解除する場合の内容証明(民法改正対応)」は、土地の売買契約において、何らかの理由で契約を解除する際に売主から買主へ通知するための公式文書テンプレートです。この文書は、2020年4月に施行された民法改正に準拠しており、関連する法的要件や条件を満たすことができます。 このテンプレートは、売主が買主に対して手付金の倍額を返還し、契約を正式に解除する旨を明示的に通知するためのものです。このプロセスは法的な認識が非常に重要であり、両者間の紛争を避けるために明確かつ正確な通知が必要です。 この文書テンプレートは無料でダウンロードして使用することができます。状況に応じてカスタマイズが可能です。
本書式は、社員の海外出張業務のある会社等が、渡航手続を継続的に旅行代理店へ委託する場合を想定した「【改正民法対応版】海外渡航業務委託契約書」の雛型です。 航空券等の予約手配及び渡航手続の代行業務は、旅行業法で定められている「旅行業」の対象となりますので、委託先会社は、旅行業又は旅行代理業について国土交通大臣の登録を受けている必要があります。そのため委託先の表明保証条項を定めています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 なお、印紙税法上の課税文書ではありませんので、収入印紙の貼付は不要です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(委託業務の範囲) 第3条(個別契約) 第4条(委託料) 第5条(必要書類の提出) 第6条(契約期間) 第7条(解約) 第8条(契約解除) 第9条(保証) 第10条(責任条項) 第11条(守秘義務) 第12条(本契約に記載のない事項) 第13条(合意管轄)
この契約書は、企業が自社の顧客対応を外部のコールセンターに委託する際に活用できる実務向けの雛型です。 日々増加する顧客からの問い合わせや電話対応を、専門の事業者に任せることで業務の効率化とサービス品質の向上を実現することを目的としています。 特に委託者に有利な形で条項が整えられており、業務品質の確保や情報管理の厳格な取り扱い、契約解除や損害賠償の範囲まで明確に規定されているため、安心して利用できます。 実際の利用場面としては、通信販売やサブスクリプションサービスを展開する企業、会員制事業を営む会社などが、顧客窓口の業務を効率的に外部化したいときに役立ちます。 さらに、契約書はWord形式で編集可能であり、報酬額や契約期間、特別条項などは各社の状況に応じて自由に修正できます。 専門的な法律知識がなくても直感的に分かりやすい表現で構成されているため、中小企業やスタートアップでも導入しやすい書式となっています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2024年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(契約の目的) 第2条(業務の内容) 第3条(業務遂行義務) 第4条(再委託の禁止) 第5条(従業員管理) 第6条(サービス水準の遵守) 第7条(報酬及び支払条件) 第8条(費用負担) 第9条(秘密保持) 第10条(個人情報の管理) 第11条(契約期間と更新) 第12条(契約の解除権) 第13条(損害賠償責任) 第14条(不可抗力免責の制限) 第15条(協議及び裁判管轄)
ファクタリング(債権回収代行)は、債権回収の代行サービスです。 企業が保有する債権をファクタリング会社に譲り渡し、手数料を差し引いた額を現金として受け取ることができます。融資ではないので負債として計上されません。 本書は、上記のファクタリング(債権回収代行)のための「【改正民法対応版】債権回収代行(ファクタリング)契約書契約書(連帯保証人あり)」の雛型書式です。 なお、債権の買取り当事者が「第三者に対する債権の回収リスクを負担する(第三債務者の信用危険を負担する)」と定めており、回収不能となった場合でも債権を売った当事者が債権を受け戻す義務はありません。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(対象債権) 第3条(債権の譲渡) 第4条(承諾通知の方法) 第5条(債権の管理回収等) 第6条(報酬) 第7条(代価の支払い) 第8条(代価の前払い) 第9条(譲渡債権の不成立) 第10条(担保権の譲渡) 第11条(報告義務) 第12条(期限の利益の喪失) 第13条(届出事項の変更) 第14条(契約期間) 第15条(清算義務) 第16条(協議事項) 第17条(合意管轄)
経営委託契約書とは、会社経営の委託を行う場合に記入する契約書
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