寒冷地手当とは、寒さの厳しい一定の地域に在勤する社員に対して支給される手当です。 寒冷や積雪によって生じる暖房費の増加分を補填する目的で支給されます。このような性質からすべての月で支給されるわけでなく、寒冷期間に限定される手当である点が特徴です。 本書式は、上記の寒冷地手当のルールを定めた「寒冷地手当規程」の雛型です。
パートタイマーとして採用された方々を対象とする「パートタイマー就業規則」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(遵守の義務) 第3条(採用) 第4条(提出書類) 第5条(雇用期間) 第6条(退職) 第7条(退職届の提出) 第8条(定年) 第9条(解雇) 第10条(服務心得) 第11条(禁止事項) 第12条(出社・退社) 第13条(職場離脱) 第14条(遅刻、欠勤等の届出) 第15条(勤務時間) 第16条(始業・終業時刻) 第17条(休憩時間) 第18条(休日) 第19条(時間外・休日勤務) 第20条(年次有給休暇の付与) 第21条(年次有給休暇の届出) 第22条(年次有給休暇の時効) 第23条(給与の形態) 第24条(時間給の決定基準) 第25条(支払方法) 第26条(控除) 第27条(計算期間・支払日) 第28条(昇給) 第29条(通勤手当) 第30条(欠勤、遅刻等の減額) 第31条(支給時期) 第32条(支給対象者) 第33条(基本的心得) 第34条(遵守事項) 第35条(健康診断) 第36条(災害補償) 第37条(表彰) 第38条(懲戒) 第39条(懲戒の種類) 第40条(損害賠償)
年次有給休暇には、5日を超える部分についてあらかじめ付与日を決めて取得させる制度があります。これを有給休暇の「計画的付与」といいます。導入には、事前に労使協定を結び、就業規則など関連する社内規程の整備が必要ですが、年次有給休暇の取得率を向上させ、労働環境の向上が期待できる利点があります。 計画的付与による休暇の設定方法には、全社が一斉に休業し長期休暇を実現する「全社一斉付与型」のほか、班やグループ別に交替で付与する「交替制付与型」、個人が取得計画に基づいて取得する「個人別付与型」などがあります。 本書式は、上記のうち「全社一斉付与型」の制度を定めた「【働き方改革関連法対応版】計画年休付与規程(全社一斉付与型)」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(定義) 第3条(適用者の範囲) 第4条(付与期間) 第5条(付与日数) 第6条(付与日の決定) 第7条(取得義務) 第8条(特別付与)
企業活動において、資材の安全かつ効率的な搬送は、製造、物流、倉庫業など多くの業種で重要な業務プロセスとなっています。 本「資材の搬送作業に関する作業標準」は、これらの業務における安全確保と業務効率の向上を目的として、実務に即した具体的な要件を体系的に整理した文書です。 法規文書に準じた条文形式を採用し、全21条にわたり実務要件を詳細に規定しています。 特に、作業責任者の選任要件から具体的な作業手順、異常時の措置、教育訓練まで、実務上必要となる事項を漏れなく網羅しています。 作業現場で実際に必要となる照度基準や通路幅、速度制限などの数値基準も明確に定めており、すぐに実務での活用が可能な内容となっています。 安全管理の観点では、保護具の着用基準や設備点検要領を具体的に定めているほか、異常気象時の作業中止基準など、作業者の安全確保に必要な判断基準を明確にしています。 また、事故や故障発生時の対応手順を詳細に規定し、緊急時における適切な措置の実施を確保しています。 教育訓練についても、その内容と実施頻度を具体的に定めており、作業者の技能向上と安全意識の醸成を確実に図ることができます。 さらに、各種記録の作成と保管に関する要件を明確化しており、コンプライアンスの確保と監査対応の両面で有用な内容となっています。 本雛型は、製造業、物流業、倉庫業など、資材搬送作業を日常的に行う様々な業種において、それぞれの実情に応じた修正を加えることで、直ちに実務での活用が可能です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(適用範囲) 第3条(定義) 第4条(作業責任者の要件) 第5条(作業責任者の職務) 第6条(作業者の要件) 第7条(作業者の遵守事項) 第8条(作業環境の管理) 第9条(保護具の管理) 第10条(設備・機器の管理) 第11条(積込作業の基準) 第12条(運搬作業の基準) 第13条(荷降ろし作業の基準) 第14条(事故発生時の措置) 第15条(設備故障時の措置) 第16条(異常気象時の措置) 第17条(教育の実施) 第18条(訓練の実施) 第19条(記録の作成) 第20条(記録の保管) 第21条(改廃)
本「規程等管理規程」は、企業における規程類の制定、改廃、管理に関する基本的な枠組みを定めた規程です。 企業のガバナンス体制の基盤となる規程類を、体系的かつ効率的に管理するための仕組みを提供します。 規程の特徴として、まず規程類の体系を明確に定義しています。規程、規則、要領、細則、マニュアルの5階層に分類し、それぞれの位置づけと役割を明確にすることで、社内文書の整理と運用を容易にしています。 また、規程類の制定・改廃プロセスについて、立案から決裁までの具体的な手続きを規定しています。 所管部門による立案、関係部門との事前協議、法務部門による審査、そして決裁権者による承認という一連の流れを明確化することで、適切な品質管理とガバナンスの確保を実現します。 規程類の管理面では、管理部門と所管部門の役割分担を明確にし、それぞれの責任範囲を具体的に定めています。 さらに、規程類の周知や教育、定期的な見直し、モニタリングなど、規程類を「生きた文書」として維持・運用するために必要な要素を包括的に規定しています。 本規程は、企業規模や業種を問わず、あらゆる企業で活用可能な汎用性の高い内容となっています。 新規に規程管理の仕組みを構築する場合はもちろん、既存の規程管理体制を見直す際にも、有用な参考となるでしょう。 各社の実情に応じて必要な修正を加えることで、それぞれの企業に最適な規程管理体制を確立することができます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(定義) 第3条(適用範囲) 第4条(規程類の種類及び体系) 第5条(規程類の形式) 第6条(規程類の構成) 第7条(規程番号) 第8条(立案) 第9条(事前協議) 第10条(審査) 第11条(決裁) 第12条(施行) 第13条(規程類の管理) 第14条(所管部門の責任) 第15条(規程類の周知) 第16条(規程類の閲覧) 第17条(保存期間) 第18条(教育) 第19条(モニタリング) 第20条(見直し) 第21条(委任) 第22条(改廃)
在宅勤務導入で就業規則を変更する際のポイントに役立つ、在宅勤務の定義や対象者、注意事項などについて記載した社内の取扱説明書の書式テンプレートや雛形です。
「マイナンバー取得記録簿(マイナンバー管理台帳)」は、従業員や取引先よりマイナンバーが記載された書類を預かった際に、取得日や廃棄日などを記録するための記録表です。 マイナンバーとは個人の税金や社会保障などに関する情報を一元的、効率的に管理するための番号のことです。(1)行政の効率化(2)国民の利便性の向上(3)公平・公正な社会の実現が、マイナンバー制度の目的とされています。 こちらは、レイアウトが横のマイナンバー取得記録簿(マイナンバー管理台帳)です。番号と身分の確認記録については、「済」「不要」をプルダウンで選択可能です。 本テンプレートは、無料でダウンロードが可能です。ぜひ、ご活用ください。
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