一般に職務を限定せず採用した新入社員について、会社側に一定の教育指導義務があると考えられ、能力不足による解雇(本採用見送り)は原則として認められません。 相応の期間をおいて教育指導を繰り返し、それでも本人のやる気や改善が認められず、更に配置転換しても就業に堪えられないかまで慎重に判断する必要があります。 本書式は、上記のような教育指導・配置転換までをも実施した末に、解雇を決断する場合のための「(採用後に相応の教育指導・配置転換実施したが業務に堪えない場合の)「解雇予告通知書」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
保証人に支払いを請求するための内容証明とは、貸金の保証人に支払いを請求するための内容証明
フリーアドレスの職場で従業員を迷わせない、出社時の座席利用について記載した社内取扱説明書の書式テンプレートや雛形です。
「寄付の断り状004」は、寄付のお申し出に対する丁寧なお断りの手紙です。感謝の意を込めつつ、現在の状況や事情を説明し、寄付を受け入れることが難しい旨をお伝えします。誠意をもってお断りすることが大事であり、寄付を申し出てくださった方との今後の関係を大切に保つ一助となるテンプレートです。ぜひ参考にして、ご活用ください。
「事務所移転通知002」は、ビジネスの拠点移転を関係者へ適切に伝えるための書式をご提供します。新しい場所への移転を伝達する際の文面の参考として、この書式は非常に役立ちます。提供される情報には、新たな住所、移転の日程、移転先での連絡先など、当事者が知っておくべき詳細が網羅されています。 ビジネスの持続性を確保しつつ、顧客やパートナーに対する透明性を維持するための有益なツールです。この書式は、移転にともなう過渡期の混乱や誤解を避けるために考慮された情報構成となっています。
「本社移転の通知状002」は、本社移転のお知らせを行う際の通知状の書式の一例です。 送付の適切な時期として、一般的に移転の予定日の1か月以上前になるよう心がけることが大切です。 ただし、移転の規模や関連手続きによっても違いが生じることがありますので、具体的な移転計画に基づいて適切なタイミングを考慮することが重要です。 通知状では、新本社の場所や移転日などの詳細を明確に記載し、情報を提供する必要があります。 本社移転をお知らせする際、通知状の書式事例としてご活用ください。
夫婦間の財産に関する事柄、特に各々の固有財産が何であるかを明確にするための「夫婦財産契約書」簡易版の雛型です。 2020年4月1日施行の改正民法に対応しております。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(甲の固有財産) 第2条(乙の固有財産) 第3条(共有財産) 第4条(婚姻中に得た財産の帰属) 第5条(協議事項) 第6条(合意管轄)