従業員が横領した場合で、損害賠償により解決する場合の和解合意書です。本書は、分割払いの場合の合意書であり、且つ、公正証書を作成することまで記載したものです。 犯罪事実については、使途不明金という文言で明記しておりません。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
「債権を放棄するための内容証明(民法改正対応)」は、2020年4月の民法改正に適合した形で、債務者に対して債権者が有する債権を放棄することを通知する重要な文書です。法的手続きを順守し、適切な手続きを確保する際のフォーマットとしてご活用ください。本書式はあくまでもテンプレートですので、詳細な内容や手続きについては、専門の法律アドバイザーとご相談ください。この内容証明を使用して、債権の放棄手続きを円滑に進めるお手伝いができれば幸いです。どうぞご活用ください。
「債権を放棄するための内容証明(民法改正対応版)」は、債務者に対する債権者の債権放棄を通知する文書です。2020年4月に施行された民法改正に適合し、債権関係の変更を示す重要な文書となります。法的な手続きに従い、正確な情報を盛り込むことで、債権の放棄を確実に行うためにお役立てください。本書式はあくまでもテンプレートですので、詳細については、専門の法律アドバイザーにご相談ください。この内容証明を活用し、適切な債権放棄手続きを進める際にご利用ください。
返済期日が過ぎても支払がなされず、その後、分割支払にする合意がなされた場合の 契約書です。
土地の工作物(本雛型では「袖看板」)の事故(本雛型では「落下」)により、被った損害等を請求するための「(袖看板の落下事故による)損害賠償請求書」雛型です。 実際に看板の落下事故は年々増加しています。なお、落下事故が起きた場合、最初に責任を問われるのは看板の「占有者(管理者)」です。占有者とは看板を使用している企業や店舗のことです。 改正民法第717条では、占有者に過失があった場合には占有者が損害賠償責任を負うと定められています。過失がないことが証明された場合は、建物の「所有者」が「無過失責任」として損害賠償を支払わなければなりません。 2020年4月1日施行の改正民法に対応した内容となっております。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
債権放棄について通知するためのメール
身元保証人に対して、身元保証をした社員の不法行為により会社に損害が生じたこと、身元保証をした保証額(極度額)まで損害賠償を身元保証人に対して請求する可能性を通知するための通知書雛型です。まだ、身元保証人に対して責任追及をするのではなく、上記事実を伝えて、責任追及の可能性があることを伝えるための内容です。 「身元保証人の保証額」(極度額)を上限としなければならないとする改正民法(2020年4月1日施行)を反映させた内容としております。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。