こちらは価格交渉の際に役立つ交渉状のテンプレートです。見積依頼先から届く価格提示に対し、効果的な交渉手法を用いて、より有利な条件を実現しましょう。適切なアプローチや交渉を踏まえ、スムーズな価格交渉を支援します。相手との円滑なコミュニケーションを築きながら、価格交渉を成功に導くためのヒントを提供します。価格交渉の際に文例として、ぜひご活用ください。Word形式にて無料でダウンロードしていただけます。
この「(特許権侵害に基づく損害賠償請求を実施料名目で清算するための)特許権侵害和解及び実施許諾契約書」は、特許権者と実施者の間で生じた特許権侵害問題を円滑に解決し、将来の関係構築を図るための雛型です。 本契約書は、過去の無断実施に対する和解金の支払いから、将来の実施許諾に至るまでの幅広い事項を網羅しています。 特許権侵害の確認、和解金の支払い条件、相互の請求権放棄、特許の有効性確認など、重要な条項が明確に規定されており、両当事者の権利と義務を適切にバランスさせています。 また、秘密保持義務や契約解除条件など、ビジネス関係を保護するための一般的な条項も含まれています。 この雛型を使用することで、特許権侵害に関する紛争を効果的に解決し、同時に将来の協力関係への道筋を立てることができます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(定義) 第3条(特許権侵害の確認) 第4条(和解金の支払い) 第5条(遅延損害金) 第6条(相互の請求権の放棄) 第7条(特許の有効性の確認) 第8条(将来の実施許諾) 第9条(秘密保持) 第10条(契約の解除) 第11条(譲渡禁止) 第12条(完全合意) 第13条(有効期間) 第14条(契約の変更) 第15条(協議解決) 第16条(準拠法および管轄裁判所)
特約店契約の依頼状です。特約店契約を依頼する際の書き方事例としてご使用ください。
取締役の判断ミスによって会社に損害を与えたような場合や、取締役の不適切な行動により会社の業務遂行に支障をきたすケースでは、会社は取締役を解任できます。解任権は株主が自己の利益を守るための重要な手段であるといえます。ただ、正当事由のない解任には、取締役は会社に対して損害賠償請求できるとしています。 損害賠償の範囲は、取締役を解任されなければ残存任期中と任期満了時に得たであろう「所得」の喪失による損害ということになります。つまり、会社が払うはずだった役員報酬と役員賞与は賠償しなければなりません。 2019年12月11日公布の改正会社法に対応した内容となっております。同法の施行は、公布日から起算して1年6ヵ月を超えない範囲内において政令で定める日となっております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
信用調査の依頼状です。新規取引先の信用調査を依頼する際にご使用ください。
アポイントの依頼を行う際に用いるテンプレート書式です。多用中のところ勝手なこととは存じますが、弊社の新製品につきまして、一度お伺いいたしまして、ご意見、ご指摘等を頂戴したいと存じます。との旨を伝えるテンプレート書式です。ダウンロードは無料、直ぐにお使い頂けます。
取引先に対して価格改定の実施を依頼する文例、文書テンプレートです。改定の理由や背景を簡潔に説明し、取引先の理解と協力をお願いする内容で構成されています。Word形式で無料ダウンロードでき、状況に応じた編集が可能です。 ■価格改定の依頼状とは 商品の価格を変更する際に、取引先に対してその旨を正式に伝える文書です。 ■利用シーン <コスト増加による価格改定> 輸入コストや原材料費の高騰により、現行価格の維持が難しい場合に使用します。 <市場変動に応じた価格調整> 市場環境や競争力を考慮した価格改定を取引先に通知する場面で活用します。 <長期契約の見直し> 長期契約の条件を見直し、価格調整を行う際に正式な依頼文として使用します。 ■作成時のポイント <改定理由を明記> 輸入価格の高騰や市場環境の変化など、具体的な背景を簡潔に説明します。 <誠意ある表現> 改定が取引先に与える影響に配慮した、丁寧な表現を心掛けます。 <実施時期を明記> 改定の開始時期を正確に記載し、取引先が混乱しないよう配慮します。 <協力をお願いする文言> 取引先との信頼関係を損なわないよう、協力をお願いする表現を盛り込みます。 ■テンプレートの利用メリット <迅速な文書作成> 例文を参考に、通知文を短時間で作成可能です。 <編集の柔軟性> Word形式のため、商品や取引先に応じた内容の調整が容易です。