企業が新たに電話番号を増設した際に、その情報を取引先や関係者に正式に通知するための文書です。企業の業務拡大、部門の追加、または顧客サービスの向上など、様々な理由で電話番号の増設が必要になります。この通知状は、新しく増設された電話番号、その目的、関連する部門や担当者の情報を効果的に伝えるのに役立ちます。この書式事例を使えば、新しい電話番号の情報をきちんと伝えることができます。アレンジしてご活用ください。
テストマーケティング状況報告の催促状です。テストマーケティングを依頼している販売店に対し、状況報告連絡を催促する際の書式としてご使用ください。
催告書とは、特定の義務の履行を求めるため、相手方に送付される書面のことです。催告書を送付することには、度重なる催促を試みても債務を履行しない債務者に対して、「最後通告」であることを知らせる意味があります。 催告書は主に、「支払いの督促」「契約の履行要求」「法的義務の履行要求」の場合に使用されます。 催告書を作成・送付する目的は、相手方に対して、正式に義務の履行を求める意図を伝えるためです。 こちらはWordで作成した、表形式タイプの催告書であり、連帯保証人に対する支払い請求のケースを想定したものになります。 無料でダウンロードすることができるので、お役立ていただけると幸いです。
「注文品遅延抗議状003」テンプレートは、納期遅延に対する抗議状の文書フォーマットです。お客様のご期待に添えず、ご迷惑をおかけした際に適切な言葉で伝えるためのサンプル文書です。遅延に関する不満や懸念を丁寧に表現し、お客様とのコミュニケーションを大切にしましょう。このテンプレートを使って、適切な謝罪と改善策を提供し、信頼を回復する一助となるでしょう。お客様との関係を維持し、円滑なコミュニケーションを大切にするためにご活用ください。
納期遅れを伝えるには、「いつ注文したのか」「いつ納品予定なのか」「いつの段階でどうなっているのか」など、現状がどうなっているのか整理して伝えましょう。初めの催促では、対応を促すレベルで。 こういったことが何度も続く場合は、もっと毅然とした態度で対応しましょう。
相殺とは、二者間で相互に債務を負担している場合に、双方の債務を対当額で消滅させることをいいます。 相殺の要件は、双方が同種の債権(金銭債権が対象とされることが多いです)を有しておリ、いずれの債権も履行期が到来しており、且つ、相殺の意思表示がなされることてす。また、不法行為債権や、差押え禁止債権は相殺が禁止されています。 相殺は、上記要件を満たせば、一方当事者の意思表示だけでも可能ですが(法定相殺)、本書式のように当事者双方が相殺を合意することもできます。 本書式を利用された合意による相殺は、相手方の債務の履行期が到来していない場合に期限の利益を放棄してもらうことで双方債務の履行期が到来したとして相殺が可能になリ、意思表示をすることも不要となります。また、不法行為による債権や、差押禁止債権の相殺も可能になります。 なお、三者間の相殺合意も可能ですが、本契約書は、二者間の相殺合意の雛型です。三者間の相殺合意の雛型(「【改正民法対応版】相殺契約書(三者間契約)」)は別途ご用意しております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
製造中止による注文品変更の交渉状です。受注商品が製造中止となっている際に商品の変更を交渉する書式事例としてご使用ください。