取締役会の議事を記録する議事録の作成フォーマットです。譲渡制限株式の譲渡承認の雛形・例文となっています。
「取締役会のみなし決議の提案及び同意書」とは、会社の取締役会において特定の事項について実際の会議を開催することなく、書面による決議を行う手続きです。この書面は通常、会社の監査役(あるいは監査役会)に提出されます。 会社が迅速な意思決定を行うための手続きとして使用されます。しかし、具体的な要件や手続きは法律や会社の規約によって異なる場合がありますので、適切な法的助言を求めることが重要です。
有限会社本店移転登記申請書(新登記所)とは、会社の本店が移転するときに提出する申請書
OCR(光学式文字読取装置)用の登記申請書
非公開会社(取締役会非設置)の組織や運営方法など会社の基本的なルールを定めた書類
会社の設立時に取締役会から選任された代表取締役を証明するための書類が、「設立時代表取締役選任決議書」です。設立する会社が代表取締役を決定する取締役会を設置する会社であり、かつ定款に代表取締役の氏名を記載しない場合、本書類の作成が必要となります。 会社の設立時に取締役会から選任された代表取締役の存在を証明することが、本書類を作成する目的です。 取締役会を設置せず、代表取締役を定めない会社の場合、全ての取締役が代表権を有することになります。しかし、この場合は各取締役が単独で契約などの行為を行えるため、ガバナンス上の問題があります。そのため、取締役が複数人いる場合、一般的には代表取締役を定めることで代表権を有する者を限定しています。 また、代表取締役の権限や責任を明確にし、取締役会の信頼性や透明性を高めることも作成する目的と言えます。 こちらはExcelで作成した、罫線タイプの設立時代表取締役選任決議書(取締役会設置を設置したパターン)です。ダウンロードは無料なので、ご活用ください。
「取締役会議事録004」は、公募による新株発行の議案で開催された取締役会の議事録です。新株発行に関連する重要な内容が詳細に記録に使えます。新株発行の背景や目的、資金調達の計画について詳しく議論され、会社の成長戦略に向けた大切な決定が記載されるでしょう。株主の皆様にとっても重要な情報であり、会社の未来に関心をお持ちの方々にとって貴重な資料となるでしょう。是非、議事録を活用して、新株発行に対する理解を深めるとともに、今後の会社の成長と発展に向けての戦略についての理解に活用できるでしょう。