この「【改正民法対応版】仮想現実空間プラットフォーム利用規約」は、メタバースやVR空間を提供する事業者が必ず整備すべき利用規約の雛型です。
近年急速に拡大するバーチャル空間ビジネスにおいて、利用者とのトラブルを未然に防ぎ、安全で健全なサービス運営を実現するために欠かせない文書となっています。
VRゲームプラットフォーム、バーチャルイベント空間、デジタルツイン環境、NFTマーケットプレイスなど、あらゆる仮想環境サービスの立ち上げ時に活用できる汎用性の高い構成となっており、事業規模を問わず幅広い企業でご利用いただけます。
特に、アバターシステムやバーチャルアセットの取り扱い、利用者が作成するコンテンツの権利関係、プラットフォーム内での禁止行為など、従来のWebサービスとは異なる特有の課題に対応した条項を網羅的に盛り込んでいます。
Word形式での提供により、お客様の事業内容や運営方針に合わせて柔軟にカスタマイズが可能です。
専門知識がなくても理解しやすい平易な文章構成を心がけており、法務部門がない中小企業や個人事業主の方でも安心してご活用いただけます。
サービス開始前の準備段階から、既存サービスの規約見直しまで、様々な場面でお役立てください。
適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2024年4月1日施行の改正民法対応版です。
〔条文タイトル〕
第1条(規約の適用範囲)
第2条(用語の定義)
第3条(利用契約の成立)
第4条(利用者の義務)
第5条(利用料金及び支払方法)
第6条(禁止行為の列挙)
第7条(利用者生成コンテンツの取扱い)
第8条(バーチャルアセットに関する権利)
第9条(個人情報及びプライバシーの保護)
第10条(サービスの変更及び停止)
第11条(契約の解除及び利用停止)
第12条(損害賠償の制限)
第13条(免責事項)
第14条(知的財産権の保護)
第15条(規約の変更)
第16条(準拠法及び管轄裁判所)
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