■債務確認書とは 債権者と債務者との間で、金銭債務の存在とその残高について認識を合わせるための確認書類です。新たな返済計画を約束するものではなく、あくまで「債務があること」を債務者自身が認める点に特化しており、債権の消滅時効を更新する法的な効力を持ちます。 ■利用するシーン ・回収が滞っている売掛金について、法的な権利が消滅する時効の完成を阻止する際に利用します。 ・双方の経理上の記録に差異がある場合に、正しい債務残高を互いに確認し、合意する場面で利用します。 ・債務の分割返済などを交渉する前段階として、交渉の土台となる債務総額を確定させる際に利用します。 ■利用する目的 ・債務者に債務の承認をさせることで、時効を更新し、債権を保全するために利用します。 ・特定の基準日における債務残(元本・利息など)を確定させ、金額に関する後の争いを防ぐために利用します。 ・債権の存在を証明する客観的な証拠を確保し、その後の交渉や法的手続きを有利に進めるために利用します。 ■利用するメリット ・債権者は、訴訟を起こすことなく、簡易な手続きで時効の完成を阻止し、債権回収の権利を維持できます。 ・債務額について双方の認識が一致するため、その後の返済交渉などを円滑に進めるための土台ができます。 ・当事者間の合意内容が書面で明確に残るため、万が一裁判に発展した場合に有力な証拠として提出できます。 こちらはExcelで作成した、債務確認書のテンプレートです。ダウンロードは無料なので、取引先との債権債務関係を明確にし、法的に保全するための書面としてご活用ください。
「代金請求書006」は、納品した商品に関する代金請求書の書式例を提供するテンプレートです。商品の代金請求に最適であり、正確な金額を示すことによって、ビジネス取引の透明性を向上させます。このテンプレートを活用することで、請求プロセスをスムーズに進め、効率的な取引管理を実現できます。納品した商品に関連する費用の詳細な記録を整理・管理する手助けとなるでしょう。 ビジネスの経理業務や顧客対応を効果的に行うために、ぜひこのテンプレートをご活用ください。
区分記載請求書等保存方式の要件に準拠した合計請求書フォーマットです。得意先別の取引額を集計して取りまとめて請求書発行する場合にご活用下さい。繰越金額項目を設けています。
借地借家法で定める借地権は、まず大きく分けて、①更新のある普通借地権②更新がなく一定の期間の経過により当然に消滅する定期借地権③一時使用目的の借地権とがあり、さらに、定期借地権には、一般定期借地権、事業用定期借地権、建物譲渡特約付借地権があります。 事業用定期借地権(借地借家法23条1項)とは、借地借家法施行後(平成4年8月1日施行)に設定された借地権で、事業用の建物のみ(居住用建物を除く)の所有を目的とし、存続期間を30年以上50年未満として、①契約の更新(更新の請求および土地の使用の継続によるものを含む)および②建物の築造による存続期間の延長がなく、ならびに③借地借家法13条の建物買取請求をしないこととする旨の特約を付した借地権のことです。この①②③の特約は、一般定期借地権と同様の内容です。なお、事業用定期借地権の設定契約は、公正証書にてしなければなりません。 本覚書は、上記の借地借家法23条1項に基づく、存続期間を30年以上50年未満とする事業用定期借地権の設定契約を公正証書で締結するたえの覚書の雛型です。本雛型は、連帯保証人の定めのない二者間の覚書です。(連帯保証人の定めのある三者間契約は、別途ご用意しております。) 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的・借地借家法23条1項の規定による事業用定期借地権) 第2条(使用目的) 第3条(借地権の存続期間) 第4条(賃料) 第5条(保証金) 第6条(禁止制限事項) 第7条(費用の負担) 第8条(建物の賃貸) 第9条(契約解除) 第10条(原状回復義務) 第11条(登記申請) 第12条(公正証書による契約の締結) 第13条(合意管轄) 第14条(協議)
「請求書(縦・計算機能つき)・Excel」は、ビジネス関係者にとって非常に便利なツールであると言えるでしょう。このツールは、取引過程における金額計算を効率化し、エラーのリスクを軽減します。 縦型のデザインが採用されたこの請求書は、数量や単価を入力することで税抜き価格を自動で計算し、それに基づき小計、消費税額、そして合計額を自動で表示します。これにより、ユーザーは時間の節約と精度の向上を実現できます。
退職勧奨に基づく合意退職の内容を記録し、企業と従業員双方の認識を整理するための「退職勧奨同意書」です。退職日や離職理由、特別退職慰労金の支給内容などの重要事項を整理でき、自由意思による同意であることや、十分な説明・相談機会があったことを確認する記載も含まれており、合意内容の明確化や後日の認識相違の防止に役立ちます。 ■退職勧奨同意書とは 会社からの退職勧奨に対して従業員が同意し、合意により労働契約を終了することを確認するための書式です。解雇とは異なり、双方の合意により労働契約を終了する内容を書面で確認することで、合意内容の証拠化や手続きの円滑化に役立ちます。 ■テンプレートの利用シーン <退職勧奨に応じた合意退職時に> 従業員が退職勧奨に同意し、退職条件を文書で確認する際に活用できます。 <退職条件の整理・確認に> 退職日や慰労金、離職理由などの条件を明確にし、双方の認識を一致させるために利用できます。 ■作成・利用時のポイント <退職条件を具体的に記載> 退職日や金銭支給条件など、重要事項は曖昧にせず明確に記載することが重要です。 <離職理由の取扱いを整理> 離職票など公的書類の記載とも整合がとれるよう、事実関係に即した内容を整理しておきましょう。 <付随手続きについても触れる> 健康保険証の返却や貸与物の回収、各種手続きについても明記しておくことで、実務上の抜け漏れを防ぎやすくなります。 ■テンプレートの利用メリット <例文付きで簡単に作成可能> 基本構成が整っているため、必要事項を入力するだけで短時間で書類を作成できます。 <Word形式で柔軟に編集> 企業ごとの方針や条件に合わせて自由にカスタマイズが可能です。 ※本テンプレートは、退職勧奨に基づく合意退職に関する一般的な書式例です。個別の事情に応じた法的判断、離職理由の記載、公的手続への対応、条項修正の要否については、弁護士その他の専門家にご相談のうえご利用ください。
高度プロフェッショナル制度(高プロ制度)とは、金融商品の開発やアナリスト業務、コンサルティング、研究開発といった高度な専門知識を必要とする仕事に就く方を対象に、通常の労働時間や休日のルールを外す代わりに、成果で評価する働き方を認める制度です。 この制度を社員に適用するには、会社が本人から書面で明確な同意を得ることが労働基準法で義務づけられています。 本書式は、その同意取得の手続きに必要な同意書のひな型です。 書式には、対象となる業務内容、適用期間、見込み年収額、会社による健康管理時間の把握方法、休日の確保や勤務間インターバルなどの健康・福祉確保措置、そして同意の撤回に関する条件など、制度を適用する際に書面へ盛り込むべき事項をあらかじめ整理して記載しています。 さらに、本書式には実務担当者向けの詳しい解説を付けています。労使委員会での決議手続き、年収要件の考え方、健康管理時間の記録方法、同意撤回権と不利益取扱いの禁止など、運用上つまずきやすいポイントを丁寧に説明していますので、初めて制度導入を検討する場合でも全体像を把握しながら準備を進められます。 人事部門が新たに高プロ制度の導入を検討する場面、対象社員へ同意取得の手続きを行う場面、また既存の同意書の内容を見直したい場面などで幅広くお使いいただけます。 Word形式のファイルですので、自社の業務内容や就業規則に合わせて文言を自由に編集・加工してご利用ください。
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