社内文書・社内書類カテゴリー
承認書 稟議書・起案書 チェックリスト・チェックシート 申請書・届出書 報告書・レポート 決議書 社内通知 予定表・スケジュール表 電話メモ・伝言メモ 申告書 申出書 始末書 顛末書 リスト・名簿 記録書 同意書 手順書・マニュアル・説明書 議事録・会議議事録 委任状 反省文 願書 計画書 工程表・工程管理表 理由書 協定書 回覧書 台帳 一覧表 組織図 集計表 指示書 許可書 管理表 名刺 上申書 調査書 社内報 日報 預り証 分析表 証明書
企業がハラスメント相談窓口の存在を通知して、従業員に利用を促すための文書が「ハラスメント相談窓口設置のご案内」です。 本文書には主に、「設置日」「相談窓口の場所」「担当者」「受付時間」などの情報が記載されます。 ハラスメント相談窓口設置のご案内を作成し、実際に窓口を設けることは、従業員の安全と企業の健全性を守るための重要な施策です。この取り組みにより、従業員が安心して働ける環境を整え、ハラスメントのない職場文化を醸成することができます。 特に、2022年4月から中小企業も改正労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法)の対象となり、ハラスメント相談窓口の設置が義務化されたことを踏まえ、企業は法令遵守の観点から、この取り組みを強化する必要があります。これにより、企業は社会的責任を果たし、従業員の信頼を得ることができるようになります。 こちらは表形式で作成した、Word版のハラスメント相談窓口設置のご案内です。無料でダウンロードできるので、自社でハラスメント相談窓口を設置した際にご活用ください。
本「関係会社間取引規程」は、企業グループにおける関係会社間取引の透明性と公正性を確保するための規程雛型です。 本規程雛型は、親会社、子会社、関連会社間での取引に関する基本方針から具体的な実務手続きまでを網羅的にカバーしています。 取引の承認プロセス、価格算定方法、契約手続き、モニタリング体制など、実務に即した詳細な規定を含んでおり、コーポレートガバナンスの強化とコンプライアンスの徹底を支援します。 特に、取引金額に応じた承認権限の明確化や、内部監査、取締役会への報告体制など、統制環境の整備に必要な要素を完備しています。 また、緊急時の特例措置や利益相反の管理など、実務上発生しうる様々な状況にも対応できる柔軟な規定を備えており、企業グループの実態に応じてカスタマイズが可能です。 文書管理や情報管理、教育研修に関する規定も含まれており、規程の実効性を高める仕組みも整っています。 本規程雛型は、新規に関係会社間取引規程を整備する企業はもちろん、既存の規程の見直しを検討している企業にも有用な内容となっています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(定義) 第3条(適用範囲) 第4条(取引原則) 第5条(取引の制限) 第6条(取引価格の算定) 第7条(価格の検証) 第8条(事前協議) 第9条(承認手続) 第10条(契約の締結) 第11条(取引状況の把握) 第12条(内部監査) 第13条(取締役会への報告) 第14条(開示) 第15条(管理責任) 第16条(教育・研修) 第17条(文書管理) 第18条(グループ間取引の基本方針) 第19条(利益相反の管理) 第20条(緊急時の特例) 第21条(グループ間取引の見直し) 第22条(情報管理) 第23条(コンプライアンス) 第24条(制裁) 第25条(規程の改廃) 第26条(細則)
「健康保険出産育児一時金内払金支払依頼書・差額申請書(全国健康保険協会版)」は、被保険者または被扶養者が出産した際に利用する申請書です。この書類は、出産後に一時金の額と医療機関等の代理受取額との差額分を請求するために使用されます。労働者が産前・産後休業給付金を受給している場合、給与との差額を補填するために差額申請書を提出します。これにより、一時的な収入減少を緩和し、出産や育児に伴う経済的な負担を軽減します。
現代のビジネス環境において、世代間のギャップを埋め、組織全体の知識とスキルを向上させることは、企業の持続的な成長と競争力維持に不可欠です。 そこで注目を集めているのが「リバースメンタリング」制度です。リバースメンタリングとは、従来の年長者から若手への指導とは逆に、若手社員が年長の社員や経営陣に対して、主にデジタル技術や最新のトレンドについて指導・助言を行う取り組みです。 この革新的なアプローチにより、組織内の知識移転を活性化し、世代を超えた相互理解と学び合いを促進することができます。 本雛型は、リバースメンタリング制度を効果的に導入・運用するための規程です。 プログラムの目的や定義から始まり、参加資格、マッチングプロセス、セッションの運営方法、目標設定、評価システムに至るまで、制度の全体像を網羅しています。 特筆すべき点として、ハラスメント防止策や情報管理、プログラムの中断・解消に関する条項も含まれており、参加者の権利と安全に十分に配慮した内容となっています。 また、本規程は柔軟性を持たせた設計になっており、各企業の文化や目的に合わせて容易にカスタマイズすることができます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(定義) 第3条(適用範囲) 第4条(プログラムの構成) 第5条(運営責任) 第6条(参加資格) 第7条(参加申請) 第8条(マッチング) 第9条(メンタリングの内容) 第10条(目標設定) 第11条(セッションの頻度と時間) 第12条(セッションの記録) 第13条(守秘義務) 第14条(権利と責任) 第15条(中間レビュー) 第16条(報告と評価) 第17条(研修) 第18条(インセンティブ) 第19条(プログラムの終了) 第20条(ハラスメント防止) 第21条(プログラムの中断・解消) 第22条(情報管理) 第23条(改定) 第24条(施行日)
「催告」とは、債権者が債務者に対して債務を履行するように求める意思の通知を意味します。それを文書化したものが「催告書」であり、主に金銭債務や契約の履行などで、約束した義務を債務者が果たしていない場合に作成されます。 催告書を送るというのは、これまでとは違って今回が最後の要求であり、受け入れない場合には実力行使に出るということを知らせる意味があります。 催告書は内容証明郵便で送ることが一般的であり、これにより文書がいつ、どのような内容で送られたかといった証拠を残すことが可能です。 なお、催告書と督促状は名称が異なるだけで、債権者が債務者に履行を強く促すという意味では、ほぼ同じ内容の文書になります。 こちらは貸付金返済請求における使用を想定した、Excel版の催告書です。表形式のレイアウトを採用しており、完済期限と残金、利息や遅延損害金を記載することが可能です。 無料でダウンロードすることができるので、お役立ていただければと思います。
この文例は借家を譲渡した家主(旧所有者)が、借家人に対してその事実を通知するものです。新しい所有者から家主が代わったことを知らせるという方法も考えられますが、借家人のほうで本当に家主が代わったのかと不安に思いますから、旧所有者が知らせるようにした方が望ましいです。 建物の賃貸人が建物の所有権を譲渡した場合、原則として、賃貸人としての地位も新しい所有者に移転します。このような内容証明を受け取った借家人は、旧家主に念のため事実を確認してから、新所有者に家賃の支払いなどをするようにしたほうがよいでしょう。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
株主に定時株主総会を行うことを通知する書類