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「YWT」とは、プロジェクトなどの振り返りに用いられるフレームワークです。「やったこと(Y)」「分かったこと(W)」「次にやること(T)」という、3つの要素の頭文字を取った略称であり、「ワイ・ダブリュー・ティー」と呼ばれます。 日本能率協会コンサルティング(JMAC)が開発したものであり、各要素の内容は次のとおりです。 ・Y(やったこと):実行したこと(事実・経験) ・W(分かったこと):学んだこと(内省) ・T(次にやること):次に取り組みたいこと(次の計画・行動) YWTはシンプルに3つの要素で成り立っているため、気軽に振り返りが行える、目標達成とは別の視点から、個人やチームの成長にフォーカスした振り返りができるというメリットがあるものの、振り返りの内容が深まりにくい、個人やチームの成長にフォーカスしているため、問題や課題の発見には適さない点に注意が必要です。 こちらはYWTでプロジェクトなどの振り返りを行う際に役立つ、Wordで作成したテンプレートです。本テンプレートのダウンロードは無料なので、ぜひご利用ください。
セブンクロス法とは、ブレインストーミングで出たアイデアを視覚的に整理し、重要度や関連性に基づいて優先順位を付けるためのフレームワークです。 セブンクロス法により、(1)アイデアの全体像を視覚的に把握することが可能となり、重要な項目がどこに集中しているかを容易に理解できる(視覚的な整理)、(2)カテゴリーに分けることで、異なる視点からの分析が可能になり、見落としを防げるため、より包括的な解決策を見つけることができる(多角的な分析)などのメリットがあります。 具体的には、ブレインストーミングで出たアイデアを付箋やカードに書き出し、それを7つの主要なカテゴリーに分類します。その後、重要度に基づいてアイデアを評価し、視覚的に整理することで、全体像を把握しやすくします。 これにより、どのアイデアを優先的に実行すべきかが明確になり、効率的な意思決定を行うことができます。 こちらはPowerPointで作成した、セブンクロス法を活用する際におすすめのテンプレートです。無料でダウンロードできるので、自社のミーティングなどにご活用ください。
KPTとは、次の3つの要素から成り立つ、活動の振り返りなどで用いられるシンプルなフレームワークです。 ・Keep:うまくいっていることや続けるべきこと ・Problem:改善すべき課題や問題点など ・Try:問題点などを解決するためのアクション KPTはこれらの要素の頭文字を取ったものであり、チームや個人がそれまでの活動を振り返り、改善を図るのが実施する目的です。 KPTのメリットとして、課題を早期に発見でき、今後やるべきことが明確になるなどの点が挙げられます。 こちらはKPTを実施する際に使える、Wordで作成したテンプレートです。ダウンロードは無料なので、ぜひご活用いただけると幸いです。
こちらはWordで作成した、ペルソナ分析を行うときに役に立つテンプレートです。 「ペルソナ分析」とは、顧客目線で商品やサービスを開発するために、ペルソナを具体的に定義するマーケティングフレームワークの1つです。 本来「ペルソナ」は心理学の分野で使われる用語なのですが、マーケティングの分野においては、商品やサービスの購入者となる、代表的な顧客像のことを意味します。 ペルソナ分析を利用することで、主に次のようなメリットがあります。 (1)顧客視点で施策を考えられる:具体的な顧客像の設定により、消費者の趣味嗜好がイメージしやすくなり、顧客視点に基づいた施策を考えられる。 (2)社内での共通認識や判断軸を持てる:具体的な顧客像を設定することで、「ペルソナに合うので問題ない」などの判断ができ、迅速かつ一貫した施策が進められる。 本テンプレートは、無料でダウンロードすることができます。マーケティング施策を考える際などに、ご利用いただければと思います。
KPTとは、振り返りや自己改善の場面で用いられるフレームワークです。主に「Keep(継続すること)」「Problem(解決すべき課題)」「Try(次に取り組むこと)」の3つの要素から成り立っていて、KPT とはそれらの頭文字を取ったものです。 KPTを活用する目的は、チームや個人が定期的に活動を振り返り、整理をすることで、継続的な改善を図るという点にあります。 シンプルなフレームワークなので振り返りが容易であり、KPTの実践によって「課題を早期発見できる」「チーム力の向上につながる」「今後やるべきことが明確になる」などのメリットがあります。 こちらはPowerPointで作成した、KPTを実施する際に使えるテンプレートです。無料でダウンロードすることができるので、自社でご活用いただけると幸いです。
ブレインライティングとは、チームでのアイデア出しを効果的に行うためのフレームワークです。 アイデア出しの方法として似たものに、「ブレインストーミング」があります。ブレインストーミングはメンバーなどがアイデアを出し合うのに対し、ブレインライティングはアイデアをシートやデジタルツールに書き出して共有するという点で異なります。 ブレインライティングを活用することで、(1)発言のしにくさや一部メンバーの意見に引っ張られることなく、全員が自分のアイデアを自由に表現できる、(2)会話が得意でない人や内向的な性格のメンバーも気兼ねなくアイデアを出せるなどのメリットがあります。 こちらはPowerPointで作成した、ブレインライティングを活用するときに役立つテンプレートです。無料でダウンロードできるので、自社での商品やサービスの企画時にご活用いただけると幸いです。
SMART(スマート)の法則とは、目標設定におけるフレームワークのことです。 Specific(具体的な)・Measurable(測定可能な)・Achievable(達成可能な)・Relevant(関連した)・Time-bound(期限を定めた)の5つの要素に従って検討することで、現実的で達成できる目標設定が可能とされます。 この5つの要素の頭文字から、「SMART」の法則と呼ばれます。 通常、個人や組織における目標達成度は人事評価において重視される傾向があるものの、基準があいまいだと評価者の主観が反映されてしまう恐れもあります。 この点、SMARTの法則に基づいて目標設定をすれば、達成までの行動が具体的になり、客観的な評価を行えるようになるというメリットがあります。 こちらは無料でダウンロードできる、SMARTの法則(Excel版)のテンプレートです。自社で目標設定をおこなうときに、ご活用いただけると幸いです。
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