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非常時持出品リストとは、災害後の救助や救援物資の到着までに、最低限必要なものをまとめたリストのことです。 地震や水害などの発生により、ライフラインがしばらく利用できない可能性を想定し、事前に対策しておくことは重要です。最低でも水と食料の確保は必要ですが、事業所などが被災したとき、避難する事態が起きることも想定しておかなければなりません。 こちらはExcelで作成した非常時持出品リストであり、チェックボックスにより確認ができます。 本テンプレートは、無料でダウンロードが可能です。余白欄を設けており、必要に応じて項目を追加できるので、ぜひご活用ください。
「役員定年規程」は、企業において役員の定年退職に関する規定を定めるものです。役員にも従業員と同様に、一定の年齢に達した際に定年退職することが求められます。 同規程は、企業が役員のキャリアプランや組織運営に関して定める重要な規定の一つです。役員の定年退職制度は、企業の組織の健全な運営や後継者育成の観点から重要な役割を果たしています。具体的な内容や適用条件は企業の規程によって異なりますので、該当する法律や企業の規定を確認する必要があります。
民間企業全業種・官公庁対応の免許・資格管理簿です。 従業員などが(当該業務に係る)免許更新を失念したまま業務を続行した場合、(会社の場合)会社にとってその存続を危ぶまれるほどの大きなダメージを受けることがあります。 例1)自動車の運転免許(普通、普通第二種、大型第二種など) 従業員が自動車免許(運送、バス、タクシー業者だけでなく業務に自動車を利用するあらゆる業種および公用車)の更新をしないまま(=無免許運転)交通事故を起こした場合、本人だけではなく会社などにも大きな責任が生じる(を追及される)可能性があります。 ※特に死傷事故となった場合、その責任を問われるにとどまらず、社会的信用の失墜に繋がる恐れがあります。 したがって、従業員が会社・官公庁所有の車を運転する場合、会社などが運転免許証の有効期限を管理することは、危機管理の観点から必要不可欠です。 例2)宅地建物取引主任者 不動産業においては、宅建士資格の更新を失念した場合、「宅建士資格の試験に合格した」という事実は変わりませんが、更新を失念したまま宅建士の重要事項説明などの独占業務を行うと宅建業法違反となります。 ※この場合、「宅地建物取引業者が監督処分(業務停止処分など)」を受ける可能性もあります。 本コンテンツでは、管理者として業務遂行に関わる必要不可欠な全従業員の免許・資格をデータ登録し(一元管理)、一つの画面から免許・資格が失効期限間近かどうかをいち早く確認し、未然に更新忘れを防止することを目的として作成しました。 ダウンロードは無料ですので、ぜひご活用ください。 ※サンプルとして、不動産会社・マンション管理会社・タクシー会社などを想定したシートを作成しましたが、貴社、貴所、貴庁‥‥の実情に合わせ編集してください。
2025年6月1日から改正労働安全衛生規則が施行され、職場における熱中症対策の強化が義務化されました。熱中症の予防は企業による管理だけでなく、個々の継続的な意識づけがなければ十分に対策ができない課題です。こちらのポスターを掲示して啓発活動を推進しましょう。サイズはA4、縦向きです。
取締役会規程01は、取締役会規程01です。この規程は、ワード(Word)形式で作成された取引役会規定の雛形テンプレートです。この規程は、以下のような内容を含んでいます。 ・取締役会の構成や任期、選任や解任などに関する規定 ・取締役会の開催や議事録、議決権や議決方法などに関する規定 ・取締役会の議事日程や議題、報告事項などに関する規定 ・取締役会の委員会や専門委員会などに関する規定 ・取締役会の運営や責任などに関する規定
月次共通業務表です。月次に関する共通業務表としてご使用ください。
優位な立場を背景とした嫌がらせを意味する「パワーハラスメント」は、職場におけるハラスメントのなかでも働く人すべてが関わる可能性があり、受けた人の心身に大きな負荷をかける、深刻な問題です。 パワーハラスメントの防止策を企業に義務付ける法律、通称パワハラ防止法がスタートし、2022年4月1日には中小企業においても防止措置が義務化されました。 パワハラ防止法とは、労働施策総合推進法の別名です。多様な働き方を推進するための法律として整備されましたが、パワーハラスメントの防止についても規定されているため、パワハラ防止法と呼ばれています。 2020年6月1日には改正労働施策総合推進法の改正によって、大企業における職場のパワハラ対策が義務化され、2022年3月31日まで努力義務とされていた中小企業においては、同年4月1日より義務化されました。 パワハラ防止法は、労働者が実務を遂行する「職場」で働く「労働者」が対象となっており、これには正規雇用労働者だけでなく、アルバイトや契約社員などの非正規雇用労働者も含まれます。 同法では、相談に対応する担当者を定め、労働者に周知します。ハラスメント防止規程や社内通達などにおいて、相談窓口の連絡先を周知します。 本書式は、上記の対応を含む同法の義務を履行するための社内規程である「【働き方改革関連法対応版】パワーハラスメント防止規程」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。働き方改革関連法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(定義) 第3条(パワーハラスメントの禁止) 第4条(懲戒処分) 第5条(相談および苦情申立て) 第6条(不利益取扱いの禁止) 第7条(再発防止の義務)
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