新卒採用の面接時に活用できるチェック表テンプレートです。評価基準や評価項目が整理されており、候補者の適性を正確に判定できます。Excel形式で無料ダウンロードでき、企業の採用基準や面接内容に応じて柔軟に編集可能です。 ■新卒採用面接チェック表とは 候補者のスキルや適性を多角的に評価するためのツールです。各項目に基づいて面接官がスコアをつける形式で、候補者間の比較や採用の意思決定を効率化します。 ■利用シーン ・新卒候補者の面接時に、評価基準を統一するため ・候補者のスキルや適性を項目ごとに可視化して記録する際 ・面接官同士の評価のばらつきをなくし、公平な採用判断を行う場合 ■注意ポイント <評価基準の明確化> 評価項目(例:コミュニケーション力、主体性)を明確に設定し、全面接官が統一的に運用できるようにします。 <簡潔な記録> 面接時にスムーズに記録できる形式で、面接官の負担を軽減します。 <総合評価を含める> 各評価項目に加えて、候補者全体の印象や総合的な評価を記載する欄を設けます。 ■テンプレートの利用メリット <効率的な評価管理> 評価項目が整理されているため、面接中に効率的に記録できます。 <統一基準の運用> Excel形式で編集可能なため、企業ごとの採用基準に合わせてカスタマイズできます。 <採用判断の透明性> 評価基準とスコアリングにより、候補者間の比較や採用基準の透明性を確保できます。
こちらの面談シートは、部下が上司に対して面談で伝えたい内容や、上司から部下に対して伝えたいフィードバック内容、質問項目などをまとめたシートです。 一人あたりの時間が限られているなか、面談シートに内容を記載しておくと、効率的な面談ができます。 また、面談シートを活用することで上司にとっては部下の成長がよく分かるし、部下にとっては上司から受けたフィードバックやアドバイスを後から振り返ることができるため、より成長しようという意欲が生まれる機会になります。 本テンプレートは無料でダウンロードが可能なので、ぜひお役立てください。
WEBを利用した採用募集の取り扱いを定めた「WEB採用規程」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(総則) 第2条(採用情報の公開) 第3条(問い合わせ) 第4条(提出書類の受付) 第5条(アドレス登録) 第6条(通知) 第7条(応募者情報の利用) 第8条(応募者情報の管理)
新卒採用に関する取扱いを定めた規程
退職者面談シートとは、退職面談を実施するにあたって、質問事項(ヒアリング内容)などをまとめたシートのことです。退職面談は、退職者の本音を引き出すことで、退職の原因を知り、今後の人事施策につなげることが主な目的です。 多くの企業は、多額のコストを費やして人材を確保・育成しますが、社員が1人退職することで、会社にとって重大な損失につながってしまいます。自社の離職率を下げるためには、退職の原因分析が重要です。 こちらはWordで作成した、退職者面談シートのテンプレートです。無料でダウンロードが可能なので、お役立ていただけると幸いです。
RPO(リクルーティング・プロセス・アウトソーシング)とは、企業の採用活動を外部の企業やサービスにアウトソースすることを意味する言葉で、ひいては採用代行サービスを指しています。 近年では小規模事業者から大手まで様々なサービスが存在し、募集要件の精査や求人媒体の管理、面接の手配、さらには選考に関するオペレーションまで、採用業務の大部分を採用代行サービスでまかなうことが可能になりました。 人材を求める企業に対し、求職中の人材を仲介する点においては、人材紹介サービスと役割に大きな違いはありません。ただし、人材紹介サービスが人材データを複数企業に向けて提供するのに対し、採用代行サービスは個別の企業に特化して業務を行う点で、両サービスには明確な差があると言えます。 そのため採用代行サービスの契約前に簡単なコンサルティングを実施する事業者も少なくありません。発注側(人材を求める企業)の個別の事情に寄り添い、よりその会社に適した採用活動を行うことができるのが特徴です。 本書式は、上記の採用代行サービスを利用する際の社内手続や利用基準を定めた「採用代行サービス利用規程」の雛型です。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(採用代行サービスの利用) 第3条(利用するサービスの範囲) 第4条(採用代行サービス会社の選定基準) 第5条(採用代行サービス会社の決定手続き) 第6条(契約の締結) 第7条(管理責任者) 第8条(管理責任者の責務)
上司から部下に対して、あるいは部下が上司に対して情報を共有し、相互理解を深めるために行われるのが面談(人事面談)です。その面談を効果的に行うのに役に立つのが、こちらの「面談シート」です。 面談シートでは主に具体的な成果や困っていること、フィードバックやアドバイス、気付きなどを記載します。 面談シートを作成すれば、面談の目的や内容を事前に整理することができ、事後に面談の評価や感想を記入して、改善点を把握することも可能です。また、記載項目や形式を統一することができ、面談の公平性や信頼性を高めることにもつながります。 こちらはGoogleスプレッドシートで作成した、面談シートのテンプレートです。無料でダウンロードできるので、自社で実施する面談の質の向上に、ぜひお役立てください。