意匠権の実施権には、専用実施権と通常実施権があります。 いずれの実施権も特許発明の実施をすることができる権利であるという点で共通していますが、専用実施権者は特許発明の実施をする権利を専有するのに対して通常実施権者はこのような専有はできません。 したがって、専用実施権が設定された場合には、特許権者といえども、その専有する範囲については、特許発明を実施することができませんし、当然のことながらこの範囲と重なるような専用実施権や通常実施権を設定することはできません。 一方、通常実施権の場合は、同一の範囲において複数の主体に対して実施権を設定することができます。 本書式は、上記のうち通常実施権を設定登録するための申請の添付書類として必要となる「【改正意匠法対応版】(意匠権の)通常実施権許諾証書」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正意匠法に対応しております。
払込があったことを証明する書面とは、会社の設立により発行する株式(出資)につき、発行価額全部の払込みを受けたことを証明するための書類
常時10人以上の労働者を使用する会社が、就業規則における所定の事項を変更した際、変更後の内容を労働者に周知するのはもちろんのこと、所轄の労働基準監督署長へ届出書を提出する必要があります。その際に使用するのが、就業規則変更届です。 就業規則変更届には、主に「就業規則の変更事項」「事業場名と所在地」「代表者(使用者)氏名」「業種と労働者数」について記載します。 なお、就業規則変更届を提出する際には、労働者側の意見書も併せて添付しなければなりません。 こちらのテンプレートは表形式のレイアウトで作成した、Word版の就業規則変更届です。無料でダウンロードできる本テンプレートを、ご利用いただけると幸いです。
子の看護休暇申出書とは、子供の介護のため休むときに提出する申出書
「第三者行為災害届(届その1~届その4)(東京労働局配布版)」は、労働者が職務中や通勤中に事故に遭遇し、その事故に第三者(加害者)が関与している場合に、労災(労働者災害補償保険)の給付を受けるために必要な手続きの一環として提出する書類です。この文書は、事故の詳細、関与した第三者の情報、発生した損傷や損害の程度などを記入するためのものです。【本書式は登録時点の法令仕様に基づいています。】
「特別休暇」とは法律による規定がない、従業員に対して企業側が独自に定めて付与する休暇(慶弔休暇やリフレッシュ休暇、ボランティア休暇など)のことです。 特別休暇制度を設けることは、従業員のモチベーションやエンゲージメントの向上につながる、従業員を大切にしている企業といったイメージアップに結び付くなどのメリットがあります。 こちらのWordで作成した「特別休暇申請書(詳細版)」は、従業員が特別休暇を申請するための書類です。特別休暇の種類を記載しており、チェックボックスで選択できるようになっています。 事前に申請書を提出することで、休暇の管理、従業員や業務の調整などが容易になります。無料でダウンロードすることができるので、自社でご活用いただければと思います。
自宅、勤務先、事業所付近の略図とは、帰化を希望する人が自宅、勤務先、事業所付近の略図を記入するための書類