時効により消滅した債権であっても、時効消滅前に双方の債権・債務が相殺に適した状態(相殺適状)になっていたときには、これを自働債権として相殺することが出来ます。(改正民法第508条)そのための「相殺通知書」雛型です。 なお、時効消滅した債権を第三者から譲り受けても相殺することは出来ません。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
廃業のお知らせとは、会社や事業の終了を取引先や顧客に通知をするための文書です。 廃業のお知らせの作成により、取引先や顧客に対して誠実な姿勢を示すことができ、信頼関係を維持する助けになります。特に、長年の取引がある場合、突然の廃業通知は相手に不安を与える可能性があるため、事前に通知をすることが重要です。 また、本文書の作成は、企業のブランドイメージを守るためにも重要です。適切な形で廃業を伝えることで、企業の信頼性や誠実さをアピールし、将来的なビジネスチャンスにつながる可能性もあります。 こちらは、縦書きで作成した廃業のお知らせのテンプレートです。諸事情により会社や事業を終了する際に、ご利用ください。
「株金払込み請求02(引受け担保責任)」は、株の取得を約束した事業体への金額の支払いを求める公式な文書です。この書類は、会社間の取引で、特に株券の引き受けに関わる際の責任と義務を明確に示す目的で使用されます。引き受け担保責任という要点を中心に、具体的な金額や支払い条件、期限などの詳細情報が記載されています。この文書の存在により、株券の引き受けという重要なプロセスが円滑に進行することが期待されます。また、両方の事業体が共有する情報として、取引の透明性を高め、信頼関係の構築にも寄与します。
「着荷品に不備があった際の通知書004」は、商品の到着時に数量に不足があった場合に利用する通知書です。商品数量に関する問題が生じた際に、この通知書を活用して適切な対応を行いましょう。正確な商品数の確保は、取引パートナーや顧客との信頼関係を保つために重要です。この通知書を使用して、円滑な問題解決と改善を実現しましょう。商品管理の品質向上に貢献する手助けとなることでしょう。
値下価格改定の通知文書は、自社の商品やサービスの価格が下がったときに、取引先や顧客にその情報を伝えるために使用される文書です。これは新製品のローンチ、販売戦略の変更、生産コストの削減など、さまざまな事情により価格が下がった場合に適用されます。 価格の値下げは通常、顧客にとって好意的に受け取られ、ビジネスの拡大や顧客満足度の向上につながる可能性があります。そのため、この文書は顧客の反応を引き出す強力なツールとなります。 価格の変更に至った理由や、価格変更が顧客にどのようなメリットをもたらすかを強調することで、顧客からの肯定的な反応を促すことができます。この文書は顧客に送るメールや手紙の文例としてご活用いただけます。
価格改定の通知状です。自社製品価格の改定に際する通知状書式事例としてご使用ください。
債権譲渡承諾通知書とは、債権を譲渡することを承諾した通知書