三者間で相互に秘密情報を開示するケースに利用できる「秘密保持契約書(三者間契約)」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応に対応しております。 〔条文タイトル〕 第1条(本目的) 第2条(定義) 第3条(秘密保持) 第4条(第三者開示) 第5条(権利の不許諾) 第6条(秘密情報の返還) 第7条(有効期間) 第8条(合意管轄) 第9条(契約の変更) 第10条(疑義の解釈)
機密保持契約書とは、企業間の取引で知り得た情報については、第三者に漏洩しないことを約束するための誓約書
「原稿執筆の依頼書004」は、ライターや専門家に対して特定のテーマや内容に基づく文章の執筆をお願いする際に使用いただけるテンプレートです。例えば出版社が新刊の執筆を依頼する場面や、企業がマーケティング資料の作成を外部のライターに依頼する際など、様々なシチュエーションで役立ちます。この依頼書を使用することで、依頼内容、執筆の方針、納期などの詳細な指示を明確に伝えることが可能となり、両者間の認識のずれや後のトラブルを減少させる助けとなります。Word形式で無料ダウンロード可能ですので、要件に応じて自由に編集してご利用ください。
定例総会出席の断り状は、事前にスケジュールされた定例総会への出席ができない際に、その旨を正式に通知するための書式事例です。定例総会では、会議では、企業の財務状況、経営成績、将来の戦略などについて報告が行われ、重要な決定がなされます。また、取締役の選出や報酬、事業計画の承認など、企業の運営に関わる多くの重要事項が議論されることがあります。 総会は企業の重要な意思決定が行われる場であり、出席できない場合でも、その理由を適切に伝えることが求められます。
企業活動は、ほとんどの会社が何らかの意味で専門分野をもっており、独自の商品開発・販売等のノウハウを有しています。 また、商品や販売に特別なノウハウがなくとも、営業販売に関する顧客リストなどがあれば、これもまた価値のある営業秘密といえる。これらの情報がライバル会社に流出してしまえば、過当競争に敗れる結果にもなりかねません。したがって、営業秘密を守ることの重要性は日に日に増大しています。 現行法上、営業秘密が侵害された場合には、不正競争防止法による差し止めや損害賠償、刑法による処罰などがありえますが、情報が一旦流出してしまったために生じた損害のすべてを回復できるわけではありません。 入社時ないし就任時に契約書を取るだけでなく、個別のプロジェクトごとに、それに関連する従業員に関連秘密についての具体的な秘密保持義務を明確化した誓約書を提出させることも、秘密情報を確実に守るために効果的な方法です。 本書式は、上述の個別プロジェクトごとに提出させるための「【働き方改革関連法対応版】誓約書(プロジェクト用)」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2019年4月1日施行の働き方改革関連法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(秘密保持の誓約) 第2条(公表後の秘密情報) 第3条(秘密情報の帰属) 第4条(資料の返還等) 第5条(退職時の秘密保持)
「入金確認の通知状003」は、ビジネスの日常で頻繁に行われる入金確認のプロセスを円滑に進めるための文書例です。明確で理解しやすい文面で、入金の状況や詳細を相手に知らせることができます。適切な情報提供は、ビジネス関係の信頼をさらに深める要素となります。この文書をベースに、各取引の特性に応じたカスタマイズが可能です。
自社担当者との面談依頼状です。取引先等の自社担当者が変更になった際に面談を依頼する際の書式事例としてご使用ください。