既存の債務者が債権者に対して負う債務について、第三者が免責的に債務引受をすることで既存の債務者が当該債務について免責される旨を定める「免責的債務引受契約書」の雛型です。既存の債務者・債権者・債務引受人の三者間契約で、2020年4月1日施行の改正民法に対応しております。 〔条文タイトル〕 第1条(債務の免責的引受) 第2条(債務の免責) 第3条(履行の方法) 第4条(契約解除) 第5条(反社会的勢力の排除) 第6条(協議)
「即時解雇通知書002」は、社員に対して即時解雇の通知を行う際の通知書のフォーマットです。厳しい決断を伝える際にも、事実を冷静に伝えることが重要です。解雇の理由や背景を適切に記述し、法的な要件を遵守しつつ、社員に対する誠実なコミュニケーションを心がけてください。円満なコミュニケーションを通じて、難しい状況でも丁寧な対応をすることが信頼関係の維持に繋がります。解雇という難しい局面においても、法的な手続きを踏みつつ適切なアプローチを心掛けましょう。
機械等の動産設備を使用貸借(無償貸借)する場合の「動産設備使用貸借契約(無償貸借契約)」雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(期間) 第3条(善管注意義務) 第4条(使用場所) 第5条(修繕) 第6条(譲渡・転貸の禁止) 第7条(契約解除) 第8条(返還場所) 第9条(損害金) 第10条(反社会的勢力の排除) 第11条(協議事項) 第12条(管轄裁判所)
請求の趣旨とは、原告が求める判決の主文
金銭の供給を求められた際、それが不可能なケースでは断り状を作成することがあります。その際、理由を明確に説明し、受け手が十分に理解できるよう配慮が必要です。 融資要求を断る理由は多様です。資金調達の困難、信用度の不足、プロジェクトのリスクなど、各々の事情により、拒否を選択することがあります。断り状は、それらの理由を適切に伝達し、良好な関係性を維持するための手段となります。 特に、資金提供の依頼を頻繁に受ける方々にとって、この拒否書は大いに役立ちます。適切な拒否の方法を知ることで、断る側とされる側との間の理解を深め、ビジネスの信頼関係を維持できます。この文書は無料でダウンロード可能で、ビジネスの現場での活用を推奨します。
「反社会的勢力に関する覚書」の締結を求められるケースが増えています。その際に使う反社会的勢力(暴力団)などとのつながりを規制するための覚書です。通常の契約書と同様に相互に承認し、1部ずつ保管してください。
金銭の貸し借りという金銭消費貸借契約を締結する場合、貸し金が回収できるように担保を設定することがあります。この担保の中で、人的担保の代表例が連帯保証人であり、 物的担保の代表例が抵当権となります。本書式は、金銭消費貸借契約とそれに伴う抵当権設定契約及び連帯保証人契約を一連の行為として1つにまとめたものです。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(金銭消費貸借の内容) 第2条(抵当権の内容) 第3条(増担保請求等) 第4条(期限の利益の喪失) 第5条(連帯保証) 第6条(費用負担) 第7条(公正証書) 第8条(合意管轄)