「議事録14」は、会議の日時や場所、進行の経過、結果などを記録するための便利なテンプレートです。会議の内容を整理し、後から確認や参照が容易にできるようにするための重要な文書です。議事録を作成することで、会議の運営や意思決定プロセスを円滑にサポートできます。正確な情報の記録を保持し、効果的な会議の運営に役立ててください。
「【改正会社法対応版】(他の市区町村へ本店を移転する場合の)臨時株主総会議事録」の雛型です。 会社の本店所在地を他の市区町村へ移転する場合、株主総会で定款変更の決議を行う必要があります。ただし、当該決議をする前に、移転先の住所で同一商号の会社の有無を、移転先を管轄する登記所で調査し、確認しておく必要があります。 定款には、最小の行政単位である市区町村名に書き留めておくことができます。なお、詳細な本店の住所並びに本店移転日等は、取締役会で決議します。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
株主総会における土地、建物の売却を決定する議事録です。
「【改正会社法対応版】(剰余金の資本組入れによる株式分割をする場合の)臨時株主総会議事録」の雛型です。 準備金の資本組み入れとは、資本準備金及び利益準備金を資本金に組み入れることです。準備金を資本組み入れする場合には、株主総会の決議だけでなく、債権者保護手続きが必要になりますのでご注意ください。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
「【改正会社法対応版】(取締役の死亡により後任者を選任する場合の)臨時株主総会議事録」の雛型です。 取締役の死亡により、後任者を選任決議した場合、表記のとおり記載します。なお、会社は遺族から取締役の死亡を証する書面として、死亡診断書又は除籍抄本等を提出してもらう必要があります。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
合併は、会社間の契約(合併契約)によって行われます。会社が吸収合併をするには合併契約書を作り、原則として株主総会の承認を得なければなりません。承認には株株主総会の特別決議(総株主の議決権の過半数または定款に定めた議決権の数を有する株主が出席し、その議儀決権の3分の2以上の多数による決議)が必要です。 合併は財産や権利·義務が包括的に承継され、株式もその会社に吸収されるという性質をもちます。消滅会社の株主には、存続会社の株式、存続会社の親会社の株式、金銭などが交付されます。 このように、合併 (吸収合併)は、株主にとっても、重要な利害が絡みますから、株主総会で合併契約書の承認が決議される前に会社に対して書面で反対の意思を通知し、且つ、 総会で反対した株主は、自分の株式を会社に買い取るように請求することができます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
定時株主総会の議事録テンプレート書式です。決算報告書の承認の件、資本金の減少の件、余剰金の処分の件、3つの議題に対して議事を行ったことを記しています。株主総会議事録のテンプレートは無料でダウンロードができます。