定款とは、株式会社や有限会社などの組織や活動など根本規則を定めた書類
「(会社所有不動産を第三者に賃貸する場合の)取締役会議事録」とは、会社が所有している不動産を外部の第三者に賃貸(貸し出し)することに関して、取締役会議で行われた議論や意思決定が記録された文書のことです。 このような会議事録は、会社が不動産資産を有効活用するために重要な意思決定を行う際に作成されます。不動産賃貸には多くの経済的な側面や法的な要件があり、取締役会はそれらを検討し、賃貸に関する重要な決定を行う場です。
「【改正会社法対応版】(保養施設等の不動産購入を決議する場合の)取締役会議事録」の雛型です。 取締役会設置会社において、当該会社が不動産等を取得することは、会社法で定められている重要な財産の譲受けに該当することから取締役会の承認決議が必要となります。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
「【改正会社法対応版】(取締役が取引相手会社の代表取締役に就任し自己取引(直接取引)をした場合の)取締役会議事録」の雛型です。 取締役が他の会社代表取締役を兼務している場合、代表取締役に就任している会社の不動産を取締役に就任している会社が購入するようなことを直接取引といいます。当該直接取引を行なった取締役は、遅滞なく取締役会に報告する義務があります。
「【改正会社法対応版】(税理士に顧問を委嘱する場合の)取締役会議事録」の雛型です。 弁護士、公認会計士、税理士及び社会保険労務士等との顧問委嘱に関する規程を定めている場合は、その規程に準じた手続き行う必要があります。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
取締役会に出席した監査役は、必要がある場合には、意見を述べなければなりません(会社法383条1項)。 さらに、取締役が不正行為を行うなどしたときには、その内容を取締役会に報告する義務を負っています(会社法382条)。 そして、取締役会の内容についても、当然に業務監査の対象となるため、会議の内容を記録した取締役会議事録の監査も行うことになります。 なお、監査役の取締役会への報告事項については、取締役全員に対して事前の通知を行っていれば、取締役会での報告を省略することが可能です(会社法372条1項)。 本書は、この報告の省略のために必要となる書式です。
有限会社本店移転登記申請書(旧登記所)とは、会社の本店が移転するときに提出する申請書