取締役全員が本店移転に賛成したことを証明するための書類
役員の選任、就任、退任、服務、報酬等に関する基本的事項について定めた役員規定のテンプレート書式です。規定の細かい内容については、各社様に寄って異なりますので記載ください。
取締役会の議事を記録する議事録の作成フォーマットです。利益相反取引承認の雛形・例文となっています。
「【改正会社法対応版】(銀行から設備資金借入れの決議をした場合の)取締役会議事録」の雛型です。 取締役会設置会社において銀行等から借入れをするについて、その金額が会社法で定められている多額の借財に該当する場合、取締役会の承認決議が必要となります。ただし、多額の借財の判断基準は、当該会社の業種、資産状態、収益力、借入金額等で会社毎に異なりますので、職務権限規程等に各機関の権限基準を定めておく必要があります。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
支店を廃止するときに提出する申請書
「【改正会社法対応版】(取締役が取引相手会社の代表取締役に就任し競業取引をした場合の)取締役会議事録」とは、会社法の改正に対応した特定の会社の取締役会が行った議事録のことを指します。具体的には、取締役が自社が取引を行っている別の会社の代表取締役に就任した場合に、競業取引や利益相反などの問題が生じる可能性があるため、その状況について取締役会で議論した際の議事録を指します。 取締役が取引相手会社の代表取締役に就任する場合、特に競業取引に関連する企業間の関係が発生します。これは、自社が取引を行っている企業と競合するような業務を新たな役職に就いた取締役が行うことになる可能性を指します。このような状況は、潜在的な利益相反や業務遂行における倫理的な問題を引き起こす可能性があります。 なお、営業上の取引が発生している取締役会設置会社間で、一方の会社の取締役が、他方の会社の代表取締役に就任して競業取引を行なった場合、当該取締役は、競業取引を行なった旨、遅滞なく取締役会に報告する義務があります。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
「【改正会社法対応版】(事業を分割して新会社に承継させたことを報告した場合の)取締役会議事録」の雛型です。 取締役会議事録に押印する印鑑については、特に定めはありませんが、通例、代表取締役は会社の代表印を使用しています。他の取締役等については認印で差し支えありません。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。