『食品等の保管管理に関する作業規程』は、食品衛生法および関連法令に準拠した、食品等の保管管理業務を体系化した規程の雛型です。
食品製造業、食品倉庫業、食品卸売業など、食品等を取り扱う事業者が、保管施設における日常的な品質管理活動を確実に実施するための基準として活用できます。
本規程雛型は、温度管理、湿度管理、照度管理などの環境要件から、入出庫時の具体的な検査項目、在庫管理の方法、異常時の対応手順まで、保管施設における実務上必要な要件を網羅的に規定しています。
とりわけHACCP対応が求められる事業者にとって、保管工程における重要管理点の設定や一般的衛生管理の手順を確立する際の基礎資料として有用です。
施設の新設時や既存の管理体制の見直し時には、本規程をベースに自社の実情に合わせて管理基準値や点検頻度を調整することで、より実効性の高い品質管理体制を構築することができます。
責任体制の明確化、具体的な管理基準の設定、記録の作成・保管方法、教育訓練の実施など、ISO 9001やHACCPの要求事項に対応した体系的なマネジメントシステムの確立を支援します。
本規程雛型は特に、新規に食品関連事業を開始する事業者や、品質管理体制の強化を検討している事業者に最適です。
原材料の受入れから製品の出荷まで、保管工程全般にわたる一貫した品質管理の仕組みを確立したい場合に、実務的な指針として活用することができます。
適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
〔条文タイトル〕
第1条(目的)
第2条(定義)
第3条(適用範囲)
第4条(管理体制)
第5条(保管施設の区分)
第6条(温度管理)
第7条(湿度管理)
第8条(照度管理)
第9条(衛生管理)
第10条(防虫防鼠対策)
第11条(入庫検査)
第12条(ロット管理)
第13条(保管場所の指定)
第14条(保管方法)
第15条(先入れ先出し)
第16条(在庫管理)
第17条(品質確認)
第18条(出庫検査)
第19条(記録の作成)
第20条(記録の保管)
第21条(教育訓練)
第22条(作業手順書)
第23条(異常時の対応)
第24条(監査)
第25条(是正措置)
第26条(見直しと改定)
第27条(その他)
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