印鑑廃止のお知らせとは、企業や団体が業務における押印の必要性をなくし、電子署名やデジタル認証へ移行することを関係者に周知するための文書です。 この文書を作成する目的は、業務フローの変更について、取引先などの関係者へ伝達することです。特に印鑑の廃止は業務運営のルール変更を伴うため、混乱を防ぐための事前通知が必要です。 印鑑を廃止することにより、業務の効率化やコストの削減などのメリットがあります。 まず、押印のために紙書類を持ち運ぶ必要がなくなることで、その分の時間や労力を別の業務に充てることが可能になります。これによって全体的な業務プロセスが円滑化し、従業員の生産性向上につながります。 また、印鑑の管理や押印にかかるコスト(印刷費用や印鑑の保管費用など)を削減できます。特にテレワークが普及するなかでは、出社して押印する必要がなくなるため、交通費と時間も節約できます。 こちらはシンプルなレイアウトで作成した、Excel版の印鑑廃止のお知らせです。無料でダウンロードできるので、電子署名やデジタル認証へのスムーズな移行の実現にご活用ください。
役員解任のお知らせです。取引先に役員を解任した旨を通知する際にご使用ください。
「業務提携の挨拶状004」は、新しいビジネス関係の開始をフォーマルに通知するための文書です。多くの企業が新しいパートナーシップや連携を始める際に、関連する関係者や取引先に正式に知らせるためにこのような挨拶状を利用します。この文書は、新しい提携関係の詳細やその意義、そして将来に向けた期待やビジョンを明確に伝えるものです。
この文例は株主が株主総会の議題を提案するものです。 公開会社(株式の全部または一部につき譲渡制限をしていない会社)の場合、6か月前より引き続き総株主の議決権の100分の1以上にあたる議決権または300個以上の議決権を有する株主は、取締役に対して、株主総会が開催される8週間前までに、書面で一定の事項を総会の目的とするように請求することができます。 非公開会社(株式全部につき譲渡制限をしている会社)の場合、6か月前からの株式保有は必要ではありません。 総会の議題の提案請求は1人の株主だけでもできますし、何人か集まってすることもできます。何人か連名で請求するときは、個々の氏名を記載する必要があります。 2019年12月11日公布の改正会社法に対応した内容となっております。同法の施行は、公布日から起算して1年6ヵ月を超えない範囲内において政令で定める日となっております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
「出荷の通知状008」は、商品の出荷手続きが完了したことを取引先に丁寧にお知らせする書式です。この大切な文書を利用することで、取引の進捗状況を透明に示すことができます。取引先の皆様にとって、信頼性のある取引パートナーとしての印象を与えることができるでしょう。 商品の出荷日や数量、配送方法などの詳細情報は、実際の出荷業務の内容に合わせて編集してください。これにより、取引先が必要な情報を正確に把握し、安心して取引を進めることができます。 この出荷の通知状を使って、取引を円滑に進め、お互いのビジネスをスムーズに発展させることができるでしょう。信頼関係を築きながら、お互いの成長と成功を目指しましょう。 取引先の皆様との良好なビジネス関係を築くために、この出荷の通知状を積極的に活用してください。円滑な取引を進めることで、お互いのビジネスが更なる発展を遂げることを願っています。
平成25年4月に導入された「無期労働契約転換制度」(労働契約法)の申込書です。 (無期労働契約転換制度:通算5年を超えて有期労働契約が繰り返し更新された場合、労働者には無期労働契約への転換を申し込める権利が発生します。) また、本書下部には受領通知書を付しました。出来るだけ1枚で完結するよう作成しました。 なお、本書は施設・社会福祉法人向けに作成したものになります。上部決裁欄は、ご自身に合わせて編集してください。
未払いの賃金の支払いを求めるための書類