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KPTとは、次の3つの要素から成り立つ、活動の振り返りなどで用いられるシンプルなフレームワークです。 ・Keep:うまくいっていることや続けるべきこと ・Problem:改善すべき課題や問題点など ・Try:問題点などを解決するためのアクション KPTはこれらの要素の頭文字を取ったものであり、チームや個人がそれまでの活動を振り返り、改善を図るのが実施する目的です。 KPTのメリットとして、課題を早期に発見でき、今後やるべきことが明確になるなどの点が挙げられます。 こちらはKPTを実施する際に使える、Wordで作成したテンプレートです。ダウンロードは無料なので、ぜひご活用いただけると幸いです。
AARRR(アー)モデルとは、顧客の行動を次の5段階に分類し、分析するためのフレームワークです。 (1)Acquisition(獲得): 新規顧客の獲得方法を探る段階 (2)Activation(活性化):顧客が実際に商品やサービスを使い始める段階 (3)Retention(継続): 顧客の継続的な利用を確認する段階 (4)Referral(紹介):満足した顧客による口コミや紹介が生まれる段階 (5)Revenue(収益):顧客から実際に収益を得る段階 AARRRモデルを使う目的は、各段階における商品やサービスの課題を明確にし、それに基づいた改善のための戦略を立てることにあります。 特に新興企業にとって有益なフレームワークであり、顧客の獲得から収益化に至るまでの全段階を効率的に管理し、最適化することができます。 こちらはWordで作成した、AARRRモデルを活用する際に役に立つテンプレートです。自社商品やサービスの課題の改善に、無料でダウンロードできる本テンプレートをご利用いただけると幸いです。
アメリカのビジネスコンサルタントのカール・グレゴリーによって考案された、問題解決と意思決定のためのフレームワークが「セブンクロス法」です。 セブンクロス法はビジネスシーンでの問題解決やプロジェクト管理において有効であり、活用する目的はブレインストーミングで出された多くのアイデアを視覚的に整理し、重要度に基づいて分類することです。 セブンクロス法の基本的なプロセスは、以下のとおりです。 (1)議論すべきテーマや問題点を決めて、小さなカードや付箋などに記入する (2)問題点を7つのカテゴリーに分類する (3)重要度順に、各カテゴリーを右から左へ並べる (4)各カテゴリー内で、重要度順にアイデアや解決策を上から下へと7つまで並べる このプロセスにより、最も重要な問題とその解決策が左上に集中するため、どのアイデアを優先的に実行すべきかが明確になり、効率的な意思決定を行えるようになります。 こちらはWordで作成した、セブンクロス法の活用時に役立つテンプレートです。自社でミーティングを行う際には、本テンプレートをご利用いただけると幸いです。
マネジメントやリーダーシップに求められるスキルを次の3つのカテゴリーに分け、「経営者」「管理職」「リーダー」のそれぞれの階層で、どの能力が重要なのかを示すフレームワークが「カッツ理論(カッツモデル)」です。 ・テクニカルスキル(業務遂行能力):業務を遂行するために必要な知識や技術 ・ヒューマンスキル(対人関係能力):良好な対人関係を構築、維持する能力 ・コンセプチュアルスキル(概念化能力):複雑な事象を概念化し、抽象的な考えや物事の本質を理解する能力 カッツ理論は、アメリカの経済学者であるロバート・L・カッツ氏が提唱したものであり、各階層で必要なスキルが明確になるため、活用することにより、効果的な人材育成が可能になる、従業員が目指すべき目標が分かるなどのメリットが挙げられます。 こちらはカッツ理論を活用するときに役立つ、Wordで作成したテンプレートです。本テンプレートは無料でダウンロードができるので、ぜひ、ご活用ください。
「Premise(前提・事実)」「Assumption(仮定)」「Conclusion(結論)」の3つの要素を基に批判的な分析を行い、それぞれの要素の精度を高めるフレームワークが「PAC思考」です。 PAC思考は、具体的に次のような形で活用します。 【主張】「商品○○は今年3万個販売できた。引き続き右肩上がりでニーズがあるから、来年5万個販売できるはずだ」 ・Premise(前提・事実):商品○○を今年は3万個販売できた→データは正確なのか、市場規模や競合状況はどうなのか ・Assumption(仮定):引き続き右肩上がりでニーズがあるだろう→明確な根拠はない、他社で類似商品が発売されないのか ・Conclusion(結論):商品○○を来年5万個販売できるはずだ→明確な根拠はない、消費者のニーズが変わっていないのか PAC思考を活用することにより、(1)先入観やバイアスに囚われず、事実や論理に基づいて客観的な判断ができる、(2)主張や目標などの根拠や理由を明確にし、効率的・効果的な行動方針を立てられる、(3)自分の主張や仮説を、説得力や理解度を高めて伝えられるなどのメリットがあります。 こちらはExcelで作成した、PAC思考を活用するときに使えるテンプレートです。無料でダウンロードできるので、ぜひお役立てください。
PM理論とは、リーダーがとるべき行動を「Performance function:目標達成機能」と「Maintenance function:集団維持機能」の2つの要素から捉える、リーダーシップ理論のことです。 目標達成機能とは、成果を上げるために発揮されるリーダーシップのことを意味します。具体的には、「納期を厳守するための進捗管理」や「ルールや規則を守るための指導」などが挙げられます。 集団維持機能とは、企業や組織などの集団をまとめるために発揮されるリーダーシップのことを意味します。具体的には、「円滑なコミュニケーション」や「各メンバーへの積極的な声かけ」などが挙げられます。 PM理論では、目標達成機能と集団維持機能のそれぞれの強さによって、リーダーシップ像を次の4つに分類します。 ・PM型:理想的なリーダー像 ・Pm型:成果を重視するリーダー像 ・pM型:チームワークを重視するリーダー像 ・pm型:未熟なリーダー像 リーダー候補者の選抜や評価をする際にPM理論を活用すれば、それぞれの強み・弱みを整理して、今後どのように育成すべきかを把握することが可能です。 こちらはPowerPointで作成した、PM理論を活用する際に役立つテンプレートです。自社内のリーダーの育成などに、無料でダウンロードできる本テンプレートをご活用ください。
「転用できないか」「応用できないか」「変更できないか」「拡大できないか」「縮小できないか」「代用できないか」「再配置できないか」「逆転できないか」「結合できないか」という、9つの視点に基づいてアイデアを生み出すフレームワーク(思考方法・思考の枠組み)が、「オズボーンのチェックリスト法」です。 オズボーンのチェックリスト法は、ブレインストーミングを編み出したことで有名なアメリカの実業家である「アレックス・F・オズボーン」が考案したと言われており、何もないところから物事を考えるよりも、アイデアを効率的に発想できるというメリットがあります。 こちらは、オズボーンのチェックリスト法を利用するときに役に立つ、Word版のテンプレートです。自社でアイデア出しをする際などに、無料でダウンロードすることができる本テンプレートをご活用ください。
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