社員の成果・行動・スキルを多角的に評価できるExcel形式の無料テンプレートです。評価項目や基準が明確に整理されており、上司評価・自己評価・フィードバック欄も完備。中小企業や少人数のチームでもすぐに導入しやすく、人事評価制度の標準化や昇給・昇格判断の資料として活用できます。 ■人事評価シートとは 社員の業務成果や行動、スキルなどを定量・定性の両面から評価するための管理ツールです。 人事考課や昇給・昇格の判断材料として活用されるほか、評価コメントやフィードバックを通じて、社員の成長支援にもつながります。 ■テンプレートの利用シーン ・半期・年度ごとの人事評価の実施時に ・上司評価と自己評価を併用した多面評価に ・昇給・昇格の判断資料として ・評価基準を明文化し、評価の属人化を防ぎたいときに ・小規模事業者が評価制度を整備したいときに ■作成・利用時のポイント <評価項目は「成果・行動・スキル」の3軸で構成> 業務達成度だけでなく、日常の行動や能力面もバランスよく評価しましょう。 <評価基準は5段階で明確化> 「期待以上」「期待通り」など、誰が見ても判断しやすい基準を設定。 <具体的なフィードバックを記載> 評価理由や今後の期待をコメント欄に記入することで、社員の納得感や成長意欲を高めます。 ■テンプレートの利用メリット <0円ですぐに使える> コストをかけずに、評価制度の整備を始められます。 <Excel形式で柔軟にカスタマイズ可能> 自社の評価制度や職種に合わせて、項目や配点を自由に編集できます。 <評価の透明性と公平性を確保> 明確な基準と記録により、評価の属人化や不公平感を防止。 <人材育成と組織力強化に直結> フィードバックを通じて社員の成長を促し、組織全体のパフォーマンス向上につながります。
「研修(セミナー受講)報告書・シンプル版・Word」は、受講者が研修内容や学びを報告し、理解度を確認するための文書です。この報告書は、受講後の研修やセミナーの詳細を具体的に記述することで、受講者自身が内容を整理し、より深く理解するのに役立ちます。また、報告書を通じて研修やセミナーの内容を会社全体と共有することで、知識や情報が蓄積され、効果的に活用できる環境を整えるのに寄与します。こちらの報告書を通じて、受講者と会社の発展を促進しましょう。
会社に対し、あなたの職場や仕事に関する希望・適性職務等の意見や要望事項を率直にあなた自身の立場から述べてもらうために作成された自己申告書のテンプレート書式です。仕事の内容、職場環境についての質問に対する回答を行う形式となっています。ダウンロードは無料です。
「マンダラチャート」とは、目標達成に必要なアクションやアイデアを洗い出し、思考を整理する際に役立つフレームワークであり、曼荼羅(マンダラ)模様の「9×9=81マス」から構成されます。 マンダラチャートの作成には、「目標達成までのプロセスが明確になる」「具体的な計画が立てやすくなる」「目標達成までの進捗状況が把握できる」などのメリットが挙げられます。また、作成する過程で、普段思いつかないようなアイデアを発見することができるかもしれません。 こちらはGoogleスライド版のマンダラチャートであり、横のレイアウトで作成しました。無料でダウンロードすることができるので、自社での目標設定などにお役立ていただけると幸いです。
従業員の人事考課に関する規定を定めたテンプレートファイルです。無料でダウンロードできます。人事考課に関する書式・雛形をお探しなら「書式テンプレートのbizocean(ビズオーシャン)」へ。
契約社員用の人事考課規程とは、契約社員の業務成績や能力を評価し、その結果に基づいて昇進や昇給、賞与などの処遇を決定するための規定です。 一般的には、企業の人事制度の一環として、正社員と同様に契約社員に対する評価基準や評価方法、評価者などを定めたものです。 契約社員用の人事考課規程は、契約社員に対する公正かつ透明な評価を実現するために重要な役割を果たします。また、契約社員自身が自己成長やキャリアアップに向けた目標を設定し、努力を継続するための指標ともなります。 本雛型は適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(人事考課の目的) 第3条(人事考課の対象) 第4条(人事考課の方法) 第5条(考課者) 第6条(考課者の心構え) 第7条(再考課)
5段階人事評価における「基礎スキル」の評価記録シートです。 1.集計や増減を自動計算するシートと、フォーマットのみの手書き用のシートの2つがあります。紙ベースで配布するときは「手書き用」をプリントしてご利用ください。 2.サンプルとして次の10項目の基礎スキルが入力されていますが、自由に書き換えて使用してください。 ・社会人としての考え方と行動 ・組織人としての考え方と行動 ・課題発見力 ・コミュニケーション力 ・計画達成力 ・リスク管理力 ・議論力 ・積極的経験力 ・伝達力 ・報連相力 3.5段階レベルは次のようになっていますが、必要に応じてアレンジしてご利用ください。 1:理解・意識レベル 2:行動・挑戦レベル 3:成果レベル 4:習慣・信頼レベル 5:指導成果レベル 理解・意識レベルに達していない場合は 「0」なので、実質「6段階」で運用します。 5段階評価については ブログでも詳しく解説しているので、 こちらも参考にしてください。 https://re-set.coach/hr-evaluation-manual/