「請求書」とは、取引先などに提供した商品やサービスの代金を請求する書類です。 商品やサービスの対価は、口頭でも請求することが可能です。しかし、請求書として書面に残しておくことで、トラブルの回避や請求される側の支払い忘れを防ぐことができます。 本テンプレートは発行元(適格請求書発行事業者)の登録番号の記載欄や、10%適用商品の合計額と8%適用商品の合計額の区分などのインボイス制度(適格請求書)に対応しています。 また、数量や単価の項目に入力することで、小計や合計金額が自動で計算される仕様となっています。 無料でダウンロードできる本テンプレートを、ご活用いただけると幸いです。
「受領書(物品用・縦書き)・Word」は、商品やサービスの受け取りを確認し、その事実を取引相手に通知するための公式な文書です。これは「いつ、誰から何を受け取ったか」が明記され、取引の透明性を確保する役割を果たします。 ビジネスの現場で特に有用なシーンとしては、商品の配送やサービスの提供が終了した際に、受け取った事実を取引先に通知するケースが挙げられます。この受領書を用いることで、一方的な連絡だけでなく、形式を整えた確認を行うことができます。 さらに、万が一のトラブルが発生した場合でも、受領書は価値ある証拠となります。取引の紛争解決において、正式な記録を持つことは極めて重要で、この文書はその役割を果たします。 「受領書(物品用・縦書き)・Word」は、Microsoft Wordで作成された縦書きレイアウトのテンプレートで、ビジネスニーズに合わせて編集することが可能です。無料でダウンロードしてご利用いただけます。効率的な取引の進行をサポートするこの文書をぜひ活用ください。
こちらはExcelで作成した、シンプルな「請求書の送付状(請求書送付の案内状)」のテンプレートです。 ビジネス文書(※請求書や契約書など)を送付する際に同封する書状を「送付状」と言い、ビジネスシーンにおいて決まりはないものの、ビジネス文書の送付時には、送付状を同封するのが一般的なマナーとなっています。 また、送付状の書き方にも特に決まりはありません。簡単なあいさつ文、同封書類の内容と部数を記載するのが一般的とされています。 本テンプレートは、無料でダウンロードすることができます。自社で請求書を送付する際、ビジネスマナーに則るのはもちろん、部数などの確認のためにも、本テンプレートのような送付状を用意しておくといいでしょう。
一般的な請求書のテンプレートです。合計額を自動計算して漢数字で冒頭に表記します。個数・単価・消費税率を入れれば合計額は自動で計算します。
発注書の送り主に、販売代理店経由でのみ販売していることと、販売代理店に注文内容を伝達したことを通知
追加注文書とは、一度発注した後でも、何らかの理由で追加で商品を注文する必要が生じた際に使う書式です。この文書には、追加で注文する商品の詳細情報、例えば商品名、数量、価格、希望納期などを記載します。追加注文書を取引先に送付することで、追加の注文意向を明示し、双方の間での取引を円滑に進めることが可能です。また、追加注文書によって、取引先とのやり取りがスムーズに行えるため、誤解の解消にも寄与します。ぜひご活用ください。
過去の支払取引明細及び残高を記載する項目を設けています。 適格請求書等保存方式(インボイス制度)に対応した請求書の付属資料として活用して下さい。