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社内のIT資産のなかでも、ソフトウェアを管理するために特化した書式が「ソフトウェア管理台帳(管理表)」です。 企業ではさまざまなソフトウェアを業務で使うものの、ハードのように物理的に目には見えないソフトウェアは管理が難しく、有効期限が切れてライセンスが失効してしまう恐れもあります。しかし、ソフトウェア管理台帳(管理表)を作成すれば保有ライセンスの効率的な管理が実現でき、支払方法や有効期限の確認が容易となり、期限切れによる失効を回避することが可能です。 ライセンス情報の登録区分や支払い方式は、プルダウンで選択可能な仕様となっているので、自社のIT資産の管理にお役立てください。 ■ソフトウェア管理台帳とは 企業や組織内で使用されているソフトウェアの利用状況やライセンス情報を記録・管理する書式です。法令遵守やコスト管理を行うための重要なツールであり、定期的な更新と確認が求められます。 ■利用シーン <ライセンス管理> ソフトウェアのライセンス数や登録区分を記録し、ライセンス超過や期限切れを防止します。 <不具合・アップグレードの記録> ソフトウェアの不具合発生状況やアップグレード履歴を追跡するために使用します。 <資産管理> 購入先情報や支払い状況を記録し、IT資産管理の一環として活用します。 ■作成時のポイント <詳細な情報を記載> 製品名、バージョン、管理者氏名など、ソフトウェアの基本情報を正確に記録します。 <ライセンス情報の明確化> シリアルナンバーやライセンス数を記載し、不正使用や超過使用を防ぎます。 <サポート情報を追加> サポート先の連絡先やURLを記録し、トラブル時の迅速な対応を可能にします。 <定期的な更新> インストール状況やアップグレード情報を定期的に更新し、最新の状態を維持します。 ■テンプレートの利用メリット <効率的な管理> ソフトウェア情報を一元管理でき、手間を削減します。 <編集の自由度が高い> Excel形式のため、企業の管理ルールに合わせて柔軟にカスタマイズ可能です。
この「固定資産管理規程(汎用型)」は、企業の資産管理における重要な基盤となる汎用性の高い文書です。 中小企業から大企業まで、幅広い規模の会社に適用可能な内容となっています。 本規程は、固定資産の定義から取得、管理、減価償却、売却・除却、さらには減損処理に至るまで、固定資産のライフサイクル全体をカバーする34条の条文で構成されています。 特筆すべき点として、固定資産の分類や取得価額の算定方法、リース資産の取り扱い、管理責任者の職務、現物管理や定期的な棚卸の実施方法などが詳細に規定されています。 また、ITに関連する資産のセキュリティ管理や、固定資産の貸与に関する規定も含まれており、現代のビジネス環境に即した内容となっています。 さらに、月次および年次での報告義務を明確に定めることで、経営者への適時適切な情報提供を確保し、経営判断に資する体制を整えています。 加えて、減損会計への対応も織り込まれており、会計基準の変更にも柔軟に対応できる構成となっています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(適用範囲) 第3条(定義) 第4条(固定資産の分類) 第5条(取得方針) 第6条(取得手続) 第7条(取得価額) 第8条(リース資産) 第9条(計上) 第10条(管理責任者) 第11条(管理責任者の職務) 第12条(現物管理) 第13条(現物調査) 第14条(保険) 第15条(セキュリティ管理) 第16条(減価償却の方法) 第17条(減価償却の開始) 第18条(臨時償却) 第19条(異動) 第20条(改良と修繕) 第21条(修繕の実施) 第22条(売却) 第23条(除却) 第24条(売却・除却の処理) 第25条(貸与) 第26条(貸与資産の管理) 第27条(減損の兆候) 第28条(減損処理) 第29条(定期棚卸) 第30条(差異の処理) 第31条(月次報告) 第32条(年次報告) 第33条(細則) 第34条(改廃)
「慶弔金(慶弔見舞金)」とは、本人やその家族にお祝い事や不幸(※結婚や出産、葬儀など)があった際に支給される金銭のことです。一般に慶弔金は、会社や組織が従業員や関係者に対して支払うものですが、取引先や社外の関係者に対して支払うケースもあります。 慶弔金管理表を作成することには、次のようなメリットがあります。 (1)慶弔金の支給基準や金額を明確に記録することで、全ての従業員に対する公平な対応ができ、特定の従業員が不公平に扱われるのを防いで、組織内の信頼感を高められる。 (2)支給履歴や支給対象者を一元的に把握できるため、慶弔金管理の効率化が図れる。 (3)支給漏れや誤支給を防ぐことができ、これにより、組織としての信頼性を維持できる。 (4)過去の支給実績を把握することで、将来的な支出計画が立てやすくなる。 こちらは、支払った、あるいは受け取った慶弔金を管理するための慶弔金管理表のテンプレートです。縦のレイアウトを採用しており、Wordで作成しました。 ダウンロードは無料なので、慶弔金の管理にお役立てください。
こちらは詳細な内容を記載できる、Excel版の内部通報受付票のテンプレートです。通報の方法や証拠書類の有無については、チェックボックスで選択できる仕様となっています。 内部通報受付票とは、企業や組織において、従業員が不正行為や法令違反を通報する際に使用される文書です。 この受付票を作成する目的は、通報内容を記録し、迅速に組織内での不正行為や違法行為を特定して、問題が深刻化する前に適切な対処をすることです。これにより、企業の信用リスクの低下を防ぐことが可能です。 改正公益通報者保護法(※2022年6月施行)に基づき、従業員数が300人を超える企業には内部通報制度の整備が義務付けられています。 内部通報制度が適切に機能すれば、従業員の不正行為の報告が奨励され、健全な組織文化が醸成されます。これによって企業全体のガバナンスが向上し、職場環境の改善にもつながるというメリットがあります。 自社の内部通報制度に、無料でダウンロードできる本テンプレートをご利用いただけると幸いです。
ID・パスワード管理表とは、企業内で使用するさまざまなオンラインアカウントの認証情報を一元管理するためのツールです。 この管理表に記載する項目として、主に「使用するサービスサイト名」「URL(ログインページのリンク)」「ID(ユーザー名)」「パスワード」「備考(パスワード変更日、二段階認証の有無など)」が挙げられます。 ID・パスワード管理表を作成することで、以下のようなメリットが得られます。 (1)複数のサービスサイトのログイン情報を一元化することで、必要な情報を迅速に見つけられ、ログイン時の手間を大幅に軽減できます。 (2)異なるパスワードを管理することで、1つのサービスサイトが不正アクセスされた際に、ほかのアカウントも危険にさらされるリスクを低減できます。 こちらは縦レイアウトで作成した、Excel版のID・パスワード管理表です。無料でダウンロードできるので、必要に応じて項目を追加、あるいは修正のうえ、ご利用ください。
退職金前払規程とは、退職金前払制度の取り扱いについて定めた規程
オフィスの出入り記録管理を行うためのシンプルな記録表テンプレートです。Excel形式で無料ダウンロードが可能です。 ■入退室記録表とは オフィスや施設内の入退室を記録するための表で、日付、氏名、入室時刻、退室時刻などを管理できる一覧リストです。出入りの状況を正確に把握することで、セキュリティ強化や勤怠管理に役立ちます。 ■利用シーン ・オフィスや施設の出入り管理(例:オフィスや工場、研修施設などでの入退室を記録する際) ・セキュリティ管理のための出入り記録(例:特定エリアや重要施設への出入りを記録し、安全管理を徹底) ・イベントや会議での参加者管理(例:セミナーや会議の参加者の出入りを確認するため) ■注意ポイント <入退室時間の正確な記録> 入室・退室の時刻を正確に記載することで、信頼性のある記録を残せます。 <個人情報の取り扱いに配慮> 記録表には個人情報が含まれるため、保管や取り扱いには注意が必要です。 <定期的なチェックと保存> 記録内容は定期的に確認し、必要に応じて保管やバックアップを行います。 ■テンプレートの利用メリット <効率的な記録管理> Excelで簡単に入退室情報を入力・管理でき、手間を省きながら正確な記録を保持できます。 <視認性の高い縦型レイアウト> 縦型レイアウトにより、日々の記録が見やすく、複数人の出入り情報も一目で把握できます。 <柔軟なカスタマイズ性> Excel形式のため項目やレイアウトを必要に応じて調整でき、様々なシーンでの記録にも活用可能です。