「【改正民法対応版】建築一式工事請負契約書(注文者有利版)」は、日本の建築業界で使用される、建築工事を請け負う業者(請負人)と依頼者(発注者)間で結ばれる契約書の一種です。ここで言う「注文者有利版」とは、注文者側に有利な条件が盛り込まれた契約書を指します。 【改正民法対応版】とは、日本の民法の改正に対応した契約書で、これにより契約書の内容がより明確化され、契約関係者間のトラブルの回避や解決が容易になります。 〔条文タイトル〕 第1条(本件工事の完成) 第2条(代金の支払い) 第3条(本件工事完成前の終了と精算等) 第4条(危険の移転) 第5条(工事内容・工期等の変更) 第6条(注文者による本契約の解除) 第7条(解除) 第8条(損害賠償) 第9条(契約不適合) 第10条(第三者との紛争等) 第11条(合意管轄) 第12条(協議)
本雛型は、隣地所有者の土地に立ち入って工事を行う際に必要となる法的リスクに配慮した雛型として、スムーズな工事進行と良好な近隣関係の維持にお役立ていただけます。 本雛型は、立入りの目的や対象地の特定から、立入期間・時間の設定、立入者の明確化、注意義務や損害賠償の取り決め、さらには保険加入義務や緊急時の対応、守秘義務、合意解除の条件に至るまで、工事における隣地立入りに関する権利と義務を12の詳細な条項で網羅しています。 これにより、工事に伴う様々なリスクや不測の事態に対して、両者の責任と対応を明確にすることが可能となります。 なお、本雛型は汎用性の高い内容となっておりますが、個別の案件特有の事情に応じて適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(立入対象地) 第3条(立入期間) 第4条(立入時間) 第5条(立入者) 第6条(注意義務) 第7条(損害賠償) 第8条(保険) 第9条(緊急時の対応) 第10条(守秘義務) 第11条(合意の解除) 第12条(協議事項)
事業年度終了後の変更届(決算報告)、建設業決算変更届に必要な「様式二号 工事経歴書」です。建設業の許可を受けている業者は、事業年度が終了後しましたら4カ月以内に、事業年度終了後の変更届を許可行政庁(知事許可であれば、都道府県知事宛、大臣許可であれば地方整備局長宛)に提出する必要があります。
【外壁・屋根塗装&外部足場までの自動積算ソフト】 外壁屋根塗装の案件は「ペンキ屋に丸投げ」という会社様も少なくありません。施工面積のチェックもしないまま見積書を提出し、競合他社との比較で、お客様から「施工面積がだいぶ違いますね。なぜですか?」などと言われ赤恥をかいた経験はございませんか?若年中途の未経験者にも同じような指導をしていたら、個人の成長はまるで期待できません。屋根の面積計算は難しく感じている方も多いようですが、屋根の水平面積×勾配係数で簡単に積算できるのです。足場の設置面積計算、外壁面積-窓開口部等=施工面積ですが、こうしたチェックを「しない・できない担当者」が予想以上に多いため、このソフトを開発しました。 外壁のX方向、Y方向などの数値を入力するだけで、屋根・外壁・足場・樋の塗装までの正しい積算が出来上がります。施工単価は貴社にて修正していただければ、積算と同時に見積書も完成いたします。計算書を出力持参して「当社はこのように積算しております」とお客様にお話しすることで信頼を獲得し、「価格が高かったのに受注できた」との報告もいただいております。もう「丸投げ」はやめて「早くて正確な」自社積算に切り替えましょう。社員様も自信を持たれますし、なにより良い方向に育ちます!
建物の追加工事をする際に建築業者側が工事代金の協議を行なうことをお願いするための書類
建築業の例が書き込まれている、事業計画書8/16【差別化ポイント】の書式テンプレートです。全部で16テーマある中の1部になります。このテンプレートを使って解説している「事業計画書の書き方」コラムもご利用ください。
工事経歴書を作成しました. 年月等はドロップダウンで記入できます。 お役に立てれば幸いです。