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通常実施権とは、登録意匠の実施許諾契約により定めた範囲内において、業として登録意匠を実施することのできる権利です。専用実施権とは異なり、独占的な通常実施権とするか非独占的な通常実施権とするかなど、実施権の具体的な内容を実施許諾契約において定めることができます。 本書式は、「非独占的許諾」の契約書です。(「独占的許諾」の書式は別途ご用意しております。) また、通常実施権は、実施許諾契約により発生し、登記は効力要件ではあリません。通常実施権許諾契約における注意点は、特許権に関する「通常実施権許諾契約」の場合とほぼ同様となリます。 なお、意匠権の専用実施権設定の場合と異なり、通常実施権の許諾の場合、関連意匠全てを対象とする必要はなく、本意匠のみ、関連意匠のみを実施許諾の対象とすることも、また一部の関連意匠のみ実施許諾の対象とすることもできます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法及び改正意匠法に対応しております。 〔条文タイトル〕 第1条(定義) 第2条(実施許諾) 第3条(見本の提出) 第4条(製造の委託・下請) 第5条(実施対価) 第6条(ロイヤルティの計算及び報告) 第7条(帳簿等の保管・検査) 第8条(意匠の変更) 第9条(実施登録) 第10条(不争義務) 第11条(侵害の排除) 第12条(有効期間) 第13条(解除) 第14条(期限の利益の喪失) 第15条(権利義務の譲渡禁止) 第16条(協議) 第17条(管轄)
この雛型は、動物園でのアルバイトスタッフ雇用に特化した契約書として作成されました。 動物園特有の業務内容や安全管理、衛生管理などの重要な事項を詳細に規定しており、動物の取り扱いに関する特殊性を考慮した内容となっています。 雇用条件については、シフト制での勤務体系や早朝・夜間勤務の割増賃金、休憩時間の詳細な設定など、アルバイトスタッフの労働条件を明確に定めています。 また、動物園特有の感染症対策や安全管理についても具体的な規定を設けており、スタッフと動物双方の安全確保に配慮した内容となっています。 本契約書は労働基準法に準拠しており、試用期間、給与、休暇、社会保険などの基本的な労働条件に加え、動物園での勤務に必要な教育訓練や服務規律、情報管理についても詳細に定めています。 特に動物の福祉や来園者の安全確保に関する規定は、動物園での勤務における重要な要素として強調されています。 法改正にも対応しており、働き方改革関連法や改正民法の内容を反映させています。 この雛型を基に、各動物園の実情に応じて必要な修正を加えることで、信頼性の高い雇用契約書として活用することができます。 事業者側と従業員側双方の権利義務関係を明確にし、トラブルを未然に防ぐための有効なツールとして機能するでしょう。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2024年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(契約の目的) 第2条(契約期間) 第3条(就業場所) 第4条(業務内容) 第5条(勤務時間) 第6条(休日) 第7条(給与) 第8条(社会保険) 第9条(安全衛生) 第10条(教育訓練) 第11条(服務規律) 第12条(出退勤) 第13条(休暇等) 第14条(守秘義務・情報管理) 第15条(貸与品の管理) 第16条(退職) 第17条(解雇) 第18条(損害賠償) 第19条(その他)
本「【改正民法対応版】舞台機構調整技術者アルバイト雇用契約書」は、劇場・ホール運営者向けに特化した実務的な雇用契約書の雛型です。 本契約書雛型は、舞台機構調整技能士の資格を持つアルバイト従業員の雇用に際し、必要な労働条件と服務事項を詳細に規定しています。 特に舞台機構調整技術者特有の業務内容や安全管理責任について綿密に定めており、劇場施設における技術的な専門性を考慮した条項を整備しています。 また、不規則な勤務時間や深夜勤務を伴う劇場業務の特性を踏まえた労働時間管理や給与体系についても明確に規定しています。 本契約書は改正民法に準拠しており、特に契約の成立や効力、債務不履行責任などの規定を最新の法改正に対応させています。 さらに、アルバイト従業員の権利保護と劇場運営の円滑化の両立を図るため、試用期間、休暇制度、教育訓練、服務規律などについても詳細な規定を設けています。 契約書中の空欄箇所(劇場名、住所、時給額等)は、利用者が実際の状況に応じて適切な内容を記入できるよう配慮されています。 なお、本雛型は一般的な劇場運営を想定して作成していますので、適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2024年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(身分) 第3条(職務内容) 第4条(就業場所) 第5条(契約期間) 第6条(試用期間) 第7条(勤務時間) 第8条(休日) 第9条(時間外勤務) 第10条(給与) 第11条(年次有給休暇) 第12条(特別休暇) 第13条(安全衛生) 第14条(事故報告) 第15条(教育訓練) 第16条(服務規律) 第17条(機密保持) 第18条(副業・兼業) 第19条(表彰) 第20条(損害賠償) 第21条(契約の解除) 第22条(退職時の義務) 第23条(規定外事項)
「【改正民法対応版】(出向者本人も当事者に含めた三者間の)出向契約書」とは、出向契約に関する契約書の雛型です。 この雛型は、出向元(派遣元)である「甲」、出向先(受け入れ先)である「乙」、そして出向される労働者である「丙」の三者間で締結されるもので、改正民法の規定に沿った内容が含まれています。 主な内容は以下の通りです: 1.出向契約の目的と当事者の定義:甲、乙、丙の三者が出向契約を締結することを明示し、それぞれの当事者を「甲」「乙」「丙」として定義します。 2.出向契約の条件:甲が丙を指定の条件で乙に出向させることを確認し、丙もその条件を了承することを示します。出向の期間、就業場所、業務内容などの具体的な条件が記載されています。また、乙が出向者の指揮監督を行うことも記載されています。 3.出向期間:丙の出向期間が具体的な期間で設定されており、甲と乙の協議による延長も可能であることが示されています。 4.労働条件:出向期間中の労働条件について、指揮監督、労働時間、休憩時間、休日、職場規律などが記載され、乙の就業規則や規程に従うことが明示されています。 5.給与と手当:丙の給与、賞与、旅費、通勤手当などの支給条件について、乙の規程に従うことが明記されています。また、甲と乙の給与計算基準に差異がある場合、調整手当などで対処することも記載されています。 6.社会保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険などの社会保険の取り扱いについて、甲と乙の責任分担が記載されています。 7.復職と解除:出向期間の終了や復職に関する条件が規定されています。甲が出向期間中の休職として扱い、復職後の労働条件や退職金の算定についても触れられています。 8.その他:協議解決、合意管轄など、法的な紛争や解釈の問題に関する規定も含まれています。 本雛型は適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法に対応しております。 〔条文タイトル〕 第1条(出向契約) 第2条(出向期間) 第3条(労働条件) 第4条(賃金等) 第5条(社会保険等) 第6条(報告) 第7条(復職) 第8条(解除) 第9条(協議解決) 第10条(合意管轄)
原稿執筆の依頼002は、代理店向けの刊行物に掲載するための原稿執筆を依頼するための文書です。代理店に対して、商品やサービスの特徴やメリットなどを紹介する記事をお願いする文書です。原稿執筆の依頼002は、代理店向けの刊行物に掲載するための原稿執筆を依頼するために必要な文書です。執筆者に対して原稿の内容や形式、締切や報酬などを分かりやすく伝えることができるように作成しましょう。
「支払延期の承諾状002」は、支払延期の依頼に対して承諾するための書式事例です。依頼された支払延期に対し、こちらからの了承を正式に伝えるために使用します。このテンプレートを利用することで、取引先とのクリアなコミュニケーションを確立し、支払延期に関する合意を文書化します。信頼性のある取引パートナーシップを維持しながら、支払延期のプロセスを円滑に進めましょう。
「【改正民法対応版】金銭消費貸借契約書(連帯保証予約付、事業用〔一括払い〕)」とは、改正された民法に準拠した金銭消費貸借契約書の一種です。この契約書は、借り手が事業用の資金を借りる際に使用され、以下の特徴を持っています。 連帯保証予約付: 連帯保証人が設定されており、借り手が債務を履行しない場合には、連帯保証人が責任を負うことが予め契約に盛り込まれています。 事業用: 借りた資金は事業に使用されることが明示されています。これにより、資金の使途が制限され、事業以外の目的での使用が禁じられています。 一括払い: 借りた資金は一括で返済されることが契約に記載されています。これにより、借り手は契約期間内に全額を返済する義務が発生します。 このような契約書は、事業用の資金調達を行う際に、借り手と貸し手の双方が契約内容を明確にし、予め合意することで、トラブルを防止する目的で使用されます。また、改正民法に対応していることで、法律の変更に伴うリスクも軽減されます。 ※注意:事業用融資の保証契約については、その締結日の前1か月以内に、公証人があらかじめ保証人になろうとする者から直接その保証意思を確認して公正証書(保証意思宣明公正証書)を作成しなければ、効力を生じません。本契約書の締結のみでは保証は有効ではありませんのでご留意ください。 〔条文タイトル〕 第1条(消費貸借) 第2条(利息) 第3条(弁済方法) 第4条(遅延損害金) 第5条(期限の利益の喪失) 第6条(連帯保証契約の予約および保証契約締結の手順等) 第7条(合意管轄) 第8条(協議)
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