取締役会の議事を記録する議事録の作成フォーマットです。譲渡制限株式の譲渡承認の雛形・例文となっています。
募集株式の発行により登記事項に変更があったときに提出する、変更の登記用申請書
「(株式分割を決議する場合の)取締役会議事録」とは、株式会社などの会社組織において、株式の分割を取り決める際に行われる取締役会議の内容を記録した文書です。 株式分割は、会社の株式を一定の比率で増やすことにより、株価を調整することを指します。このような重要な決議に関しては、会社の役員である取締役が集まり、正式な会議を行い、その議事内容を詳細に記録する必要があります。
株式会社本店移転登記申請書(定款変更が必要な場合)は、会社の本店所在地を変更する際に提出する書類です。新しい本店所在地を正式に登記し、法的手続きを行うために使用されます。場合によっては、本店所在地の変更に伴い、会社の定款も変更する必要があります。この書類は、法的な手続きを正確に遂行し、会社の変更情報を公的機関に通知するために不可欠です。 所定の申請書類を提出し、適切な手続きを経て、会社の本店所在地変更と定款変更が行われます。新たな事業環境に適応し、法的要件を満たすために重要な一歩となります。
「【改正会社法対応版】(支店を設置する場合の)取締役会議事録」の雛型です。 取締役会設置会社において、支店の設置・移転・廃止の決定は、取締役会の決議事項となります。 取締役会議事録に押印する印鑑については、特に定めはありませんが、通例、代表取締役は会社の代表印を使用しています。他の取締役等については認印で差し支えありません。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
合併は、会社間の契約(合併契約)によって行われます。会社が吸収合併をするには合併契約書を作り、原則として株主総会の承認を得なければなりません。承認には株株主総会の特別決議(総株主の議決権の過半数または定款に定めた議決権の数を有する株主が出席し、その議儀決権の3分の2以上の多数による決議)が必要です。 合併は財産や権利·義務が包括的に承継され、株式もその会社に吸収されるという性質をもちます。消滅会社の株主には、存続会社の株式、存続会社の親会社の株式、金銭などが交付されます。 このように、合併 (吸収合併)は、株主にとっても、重要な利害が絡みますから、株主総会で合併契約書の承認が決議される前に会社に対して書面で反対の意思を通知し、且つ、 総会で反対した株主は、自分の株式を会社に買い取るように請求することができます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
寄付行為(財団法人)とは、財産法人の団体規約。社団法人では「定款」という。