夏になるとビーチやマリーナでバナナボート、ウェイクボード、チュービングなどの体験サービスを提供する事業者が増えますが、お客さんに楽しんでもらう一方で、万が一の事故やトラブルへの備えも欠かせません。
この書式は、マリンレジャーの体験サービスを提供する事業者が、参加者との間でルールや約束事を文書としてきちんと整理しておくための利用規約です。
具体的には、どんな条件を満たせば参加できるのか、悪天候でキャンセルになったときの返金はどうなるのか、インストラクターの指示に従わなかった場合はどうなるのか、事故が起きたときの責任の範囲はどこまでかといった、現場でよく問題になる点をひとつひとつ整理しています。
未成年者が参加する場合の保護者署名の取り扱いも盛り込んでいますので、ファミリー向けのサービスにもそのまま使えます。
規約の末尾には参加申込書と同意書を一体化した書式も付いていますので、当日の受付から同意取得まで一枚で完結します。
消費者契約法への配慮も織り込んであり、事業者に都合のよい免責だけを一方的に並べるのではなく、利用者を不当に不利にしない内容に仕上げています。
また、個人情報の取り扱いやSNSへの写真掲載についても条文を設けており、昨今のトラブル事例に対応した構成になっています。
ファイルはWord形式なので、事業者名・料金・キャンセル条件など自社の状況に合わせて自由に書き換えることができます。
適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
〔条文タイトル〕
第1条(目的及び適用範囲)
第2条(定義)
第3条(参加申込及び契約の成立)
第4条(参加条件)
第5条(利用料金及び支払方法)
第6条(キャンセル及び返金)
第7条(安全管理及びインストラクターの指示)
第8条(禁止事項)
第9条(免責及び責任の制限)
第10条(利用者の損害賠償責任)
第11条(保険)
第12条(個人情報の取扱い)
第13条(撮影及び肖像権)
第14条(規約の変更)
第15条(反社会的勢力の排除)
第16条(準拠法及び管轄裁判所)
第17条(協議解決)
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