この「IT・WEBクラウドサービス販売パートナー規約」は、クラウドサービス提供会社と販売パートナーとの間の権利義務関係を明確に定義した包括的な契約書の雛型です。
本雛型は、改正民法に対応しており、現代のIT・WEBクラウドビジネスの複雑な要件を満たすよう設計されています。
本雛型には、販売権の付与、パートナーの義務、エンドユーザーとの契約、利用代金の取り扱い、販売手数料、サポート業務、責任の制限など、重要な条項が網羅されています。
また、秘密保持、個人情報の取り扱い、知的財産権の保護についても明確に規定しており、両者の利益を適切に保護します。
契約期間、解除条件、契約終了時の措置についても詳細に定められており、ビジネス関係の開始から終了までをカバーしています。
さらに、反社会的勢力の排除、損害賠償、契約上の地位の譲渡制限などの条項も含まれており、法的リスクの軽減に役立ちます。
適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
〔条文タイトル〕
第1条(目的)
第2条(定義)
第3条(販売権の付与)
第4条(パートナーの義務)
第5条(エンドユーザとの契約)
第6条(利用代金の支払い)
第7条(販売手数料)
第8条(サポート業務)
第9条(責任の制限)
第10条(秘密保持)
第11条(個人情報の取扱い)
第12条(知的財産権)
第13条(契約期間)
第14条(解除)
第15条(契約終了時の措置)
第16条(反社会的勢力の排除)
第17条(損害賠償)
第18条(地位の譲渡等)
第19条(準拠法及び管轄裁判所)
第20条(協議事項)
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