支払条件確認書とは、取引における支払いの条件を明確にし、双方の合意を文書化したものです。 この文書は通常、取引を開始する前に作成され、主に支払期日や支払方法、金額などの情報を記載します。 支払条件確認書を作成することには、以下のようなメリットがあります。 ・取引の透明性向上:支払条件を明確にすることで、取引の透明性が高まり、双方の信頼関係が強化される。 ・トラブル防止:支払条件を明確にすることで、将来的な誤解やトラブルを未然に防げる。 ・法的効力:支払いに関するトラブルが発生した際には、この文書を証拠として利用できる。 こちらは無料でダウンロードすることができる、Wordで作成した支払条件確認書のテンプレートです。自社の取引に、本テンプレートをお役立てください。
免責同意書(Generic Waiver of Liability)の英語テンプレートです。
Letter of Intentは「基本合意書」と呼ばれる書面で、契約が正式に締結される前に基本合意した事項を記載します。契約締結前の書類なので、義務を追わないことを13項に明記した内容となっております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
賃貸契約をする上で、賃借人は連帯保証人に対しては財務状況に関して報告することが必須になりました。 財務状況を知らないうえで連帯保証人になった場合、 連帯保証人は保証契約の取り消しを主張できます。 ということは、保証されていると思っていたのにもかかわらず、 いざとなった時に保証されず、結局賃貸人が損することも 出てくるかもしれません。 そのため契約書とは別でしっかりと賃借人と連帯保証人が 財務状況に関して確認している旨を確認する書類を発行することも 多くなっております。 その雛形を提供します。
横向き、計算機能がついている納品書のExcelです。商品やサービスを提供した際に必要となる公式文書の一つとなります。企業が取引先に納品する際に、明確に内容を示すための重要なツールであり、届けられたものの詳細を明示します。取引先が一目で注文内容を把握でき、過不足なく正確な商品やサービスが納品されていることを確認するための基盤となります。口頭や非公式な方法での注文時に、文書として証明を残す際に活用できます。
有期労働契約の期間が満了する前に、労働者が契約を更新するかどうかを確認するために使用されるのが、「意向確認書」という文書です。 労働契約の更新については、トラブルが発生する場合があります。そのため、雇用主側は事前(期間満了日の数カ月前)に意向確認書を作成・交付し、更新の意向確認を取っておくことが有効です。 対する労働者側は、この文書に記載された期限までに、契約更新の意向を回答する必要があります。 意向確認書は労働者の意向を明確にするとともに、労働者の権利を保護するために重要な役割を果たす文書になります。 こちらは、Excel版の意向確認書のテンプレートです。無料でダウンロードできる本テンプレートを、自社の規定や用途に合わせて、編集してご利用いただければと思います。
「給与振込同意書(口座振込同意書)・表組み版・Word」は、給与の振込先口座を指定し、給与振込に同意を得るための書式です。社員の入社の際、給与の振込先の口座を指定し、給与振込に同意をしてもらうためのものです。 労働基準法では、賃金の支払い方法として「現金手渡しによる直接払い」が原則とされており、口座振り込みで支払うことは、むしろ例外とされています(賃金支払い5原則)。そのため、賃金を振込払いで支払うためには、対象労働者の範囲、対象賃金の範囲、取扱金融機関の範囲などを明らかにした書面による協定が必要になります。 このWordテンプレートは表組みデザインを採用しており、無料でダウンロードできます。