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婚姻届を提出する前に締結する「婚姻契約書(婚前契約書)」の雛型です。婚姻中のことのみならず、万が一、離婚する場合の取り決めまで定めております。 2020年4月1日施行の改正民法のみならず、2022年4月1日に施行される成人年齢が18歳となる改正民法にも対応できる内容で作成しております。 また、本雛型は、改正民法762条を修正して「婚姻後に取得した財産は共有」としております。適宜ご編集してご利用くださいませ。 なお、本契約内容を夫婦の承継人及び第三者に対抗するためには、婚姻届けの提出前に登記を実施しておく必要があります。(改正民法756条)なお、登記を実施せずとも、夫婦となる当事者間では契約締結のみで有効に効力が発生します。 〔条文タイトル〕 第1条(婚姻の合意) 第2条(婚姻後の氏) 第3条(婚姻届) 第4条(人権の尊重と協力、扶助) 第5条(禁止行為) 第6条(財産の所有) 第7条(生活費) 第8条(家事、育児) 第9条(離婚方法) 第10条(親権者) 第11条(養育料) 第12条(面会交流) 第13条(財産の清算) 第14条(慰謝料) 第15条(協議事項)
本「【改正民法対応版】遺産分割後に認知された者からの価額請求に関する合意書」は、遺産分割後に認知された者からの価額請求に関する当事者間の合意をするための雛型です。 本雛型は、請求者と被請求者の権利義務を明確に定義し、支払額、支払方法、期限などの重要な詳細を規定しています。 また、遅延損害金、権利放棄、秘密保持、税務処理など、潜在的な問題や紛争を防ぐための条項も含まれています。 さらに、相続関係資料の開示や反社会的勢力の排除など、現代の法的要件や社会的期待に応える条項も盛り込まれています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(請求額) 第3条(支払方法) 第4条(遅延損害金) 第5条(権利放棄) 第6条(秘密保持) 第7条(税務処理) 第8条(相続関係資料の開示) 第9条(反社会的勢力の排除) 第10条(合意の変更) 第11条(協議事項) 第12条(紛争解決)
金銭消費貸借契約書の契約書雛形・テンプレートです。
本契約書は、スポーツ選手が所属するマネジメント事務所等とスポンサー企業との間で締結される契約書の雛型です。 特に、スポンサー企業がスポーツ選手に対してトレーニング施設やリハビリ施設の利用、サプリメント提供などのパフォーマンスサポートを行う一方、スポーツ選手が商品開発へのアドバイスやイベント出演、広告宣伝活動への協力を行うという、相互協力関係を前提とした内容となっています。 特に、トレーニング施設の利用やサプリメント提供に関する安全管理責任、アンチ・ドーピング規程への配慮など、スポーツビジネス特有の注意点にも配慮した内容となっています。 また、選手の肖像権使用に関する規定や、競合避止義務の範囲なども明確に定められております。 適宜ご編集の上でご利用ください。2023年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 1.基本契約書 第1条(目的) 第2条(前提条件) 第3条(定義) 第4条(基本契約と個別契約) 第5条(パフォーマンスサポートの提供) 第6条(施設利用) 第7条(サプリメント・医薬品等の提供) 第8条(アドバイザリー業務) 第9条(広告宣伝活動) 第10条(肖像権等の使用許諾) 第11条(競合避止) 第12条(対価) 第13条(経費負担) 第14条(権利義務の譲渡禁止) 第15条(再委託の禁止) 第16条(秘密保持) 第17条(個人情報の取扱い) 第18条(反社会的勢力の排除) 第19条(契約期間) 第20条(優先的交渉権) 第21条(解除) 第22条(契約終了後の措置) 第23条(損害賠償) 第24条(不可抗力) 第25条(協議解決) 第26条(準拠法) 第27条(管轄裁判所) 2.個別契約書 第1条(目的) 第2条(イベント出演) 第3条(出演料) 第4条(経費負担) 第5条(中止・変更) 第6条(運営協力) 第7条(撮影・録音) 第8条(第三者の撮影・録音) 第9条(安全管理) 第10条(契約の解除) 第11条(本基本契約の適用)
本雛型は、企業や団体が施設のネーミングライツ(命名権)を取得する際に使用できる契約書のテンプレートです。 近年、スポーツ施設や文化施設、公共施設などにおいて、ネーミングライツの導入が広がっています。 ネーミングライツを取得することで、企業や団体は自社の知名度向上やブランディング強化を図ることができます。 一方、施設の所有者側は、ネーミングライツ料を施設の維持管理や運営に活用できるメリットがあります。 このような背景から、ネーミングライツに関する契約を結ぶ機会が増えています。 しかし、ネーミングライツ契約には、権利の内容、契約期間、料金、施設の管理・運営、名称の使用、広告・宣伝活動など、様々な事項を定める必要があります。 本雛型は、これらの重要事項をわかりやすく網羅した契約書のサンプルです。 契約当事者欄、ネーミングライツの内容、契約期間、ネーミングライツ料、施設の管理・運営、名称の使用、名称の変更、広告・宣伝活動、権利の譲渡等の禁止、契約の解除、損害賠償、有効期間、協議事項、反社会的勢力の排除条項、管轄裁判所など、必要な条項を適切に配置しています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条 目的 第2条 ネーミングライツの内容 第3条 契約期間 第4条 ネーミングライツ料 第5条 施設の管理・運営 第6条 名称の使用 第7条 名称の変更 第8条 広告・宣伝活動 第9条 権利の譲渡等の禁止 第10条 契約の解除 第11条 損害賠償 第12条 有効期間 第13条 協議事項 第14条 反社会的勢力の排除 第15条 管轄裁判所
「改正民法対応版連帯保証契約書(事業用)」は、融資を受ける事業者が、複数の保証人から連帯保証を受けるために締結する契約書のことです。 連帯保証とは、複数の保証人が一つの債務について保証をすることで、債務者が債務不履行となった場合に保証人たちが一体となって債務を履行することになる保証形態のことです。 この契約書には、融資を受ける事業者と、連帯保証人たちの氏名や住所、保証する債務の種類や金額、保証期間などが明示されます。また、改正民法により、保証人には新たな要件が加わりました。契約書には、保証人が自己の信用力に基づき、保証することができる金額の限度なども明示されます。 このような契約書を締結することで、融資を受ける事業者は、複数の保証人から連帯保証を受けることができ、リスク分散ができます。また、保証人たちは、債務不履行があった場合に一体となって債務を履行することになります。本雛型は適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法に対応しております。 ※注意:事業用融資の保証契約については、その締結日の前1か月以内に、公証人があらかじめ保証人になろうとする者から直接その保証意思を確認して公正証書(保証意思宣明公正証書)を作成しなければ、効力を生じません。本契約書の締結のみでは保証は有効ではありませんのでご留意ください。
社員としての適正を見るために一時的に雇用することを契約するための書類
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