労働基準監督署長に対して提出する就業規則(変更)届のテンプレート書式です。
介護のために休業した従業員が給付金を申請する際に必要な無料テンプレートです。法改正に対応した最新の様式で、支給対象期間・賃金日額・介護対象家族などの情報を記載可能。見本付きのため初めての申請でも安心して記入できます。社会保険労務士による代理申請にも活用でき、事業主・申請者双方にとって使いやすい構成です。 ■介護休業給付金支給申請書とは 従業員が家族の介護を理由に休業した際、雇用保険制度に基づいて給付金を申請するための公式文書です。支給対象期間や賃金日額、介護対象家族の情報などを記載し、事業主の証明を得て公共職業安定所に提出します。正確な記入と添付書類の準備が求められます。 ■利用シーン ・介護休業を取得した従業員が給付金を申請する際 ・事業主が従業員の申請をサポートする際 ・社会保険労務士が代理申請を行う際 ・法改正に対応した最新様式を使いたいとき ■作成時のポイント <必要情報を正確に記載> 被保険者番号・支給対象期間・賃金日額など、雇用保険制度に基づく審査に影響するため、正確な記入が必須です。 <事業主の証明を忘れずに> 申請には事業主の証明が必要です。誤りがあると不支給や返還の対象になるため、確認を徹底しましょう。 <添付書類の準備を忘れずに> 賃金台帳・出勤簿・住民票記載事項証明書など、申請内容を裏付ける書類の添付が必要です。 ■テンプレートのメリット <無料で今すぐ使える> コストをかけずに、申請書をすぐに準備できます。 ※出典:ハローワークインターネットサービス(https://www.hellowork.mhlw.go.jp/index.html)
■労働者死傷病報告(死亡及び休業4日以上)とは 労働災害が発生した際に、事業者が労働基準監督署へ報告するための法定書類です。労働者が業務中の事故や疾病によって死亡した場合、または4日以上の休業を必要とする場合に提出が義務付けられています。 ■利用するシーン ・労働者が業務中の事故で死亡または4日以上の休業を要する場合、事業主は速やかにこの報告書を作成し、所轄の労働基準監督署に提出します。 ・報告書の内容は労働災害の原因を分析し、再発防止策を検討するための重要な資料となります。 ・労働災害の報告は、労働安全衛生法に基づく義務であり、法令遵守の一環として提出が求められます。 ■利用する目的 ・報告書を通じて労働災害の原因を特定し、再発防止策を講じることで、職場の安全性を向上させることができます。 ・労働災害の報告は法的に義務付けられているため、適切に提出することで法令遵守を示し、企業の社会的責任を果たすことができます。 ■利用するメリット ・報告書を提出することで、労働災害に対する迅速な対応が可能となります。これにより、被災者への適切な支援を行うことができます。 ・労働災害の報告を適切に行うことで、企業の信頼性が向上します。社会的責任を果たす姿勢が評価され、取引先や顧客からの信頼を得ることができます。 ・労働災害の報告を通じて、職場内での安全意識が高まり、安全文化の醸成に寄与します。そのため、全従業員が安全に対する意識を持つようになります。 なお、令和7年1月1日から労働者死傷病報告の報告事項が改正され、電子申請が義務化されます。ただし、PCを所持していないなどの事情で電子申請が困難な場合には、当分の間は書面による報告も可能です(※所轄の労働基準監督署へ提出)。 こちらのテンプレートはPDFで作成されており、無料でダウンロードができます。厚生労働省のホームページでも入手可能なので、企業のコンプライアンス強化や労働災害の再発防止に、ぜひご活用ください。 ※出典:厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/) ※本テンプレートの見本は、利用者の利便性向上を目的としてbizoceanが作成した参考例です
建設事業のうち災害時における復旧及び復興の事業に従事する場合に適用される36協定届です。事業の種類・名称、時間外労働の必要事由、業務の種類、対象労働者数、1日・1箇月・1年単位での延長時間数、休日労働の基準日数と時間帯など、協定に必要な全ての項目が網羅されています。 ■時間外労働・休日労働に関する協定届(一般条項)とは 労働基準法第36条に基づき、使用者と労働者の過半数代表者(または労働組合)が締結する協定です。この協定により、時間外労働や休日労働が法的に許容されます。本様式は、建設事業のうち災害時における復旧及び復興の事業を含む場合に適用される一般条項版で、通常の建設業務と災害対応業務の両方に対応した時間外・休日労働の基準を設定できます。 ■テンプレートの利用シーン <災害復旧・復興事業に着手する際の事前届出に> 建設事業で災害対応業務を含む場合、事業開始前に本様式で協定内容を所轄の労働基準監督署に届け出る必要があります。 <既存の36協定を災害対応用に変更・更新する場合に> 事業内容の変更に伴い、時間外労働や休日労働の基準を見直す際、所轄の労働基準監督署への正式な届出手続きに用いることができます。 ■作成・利用時のポイント <業務の種類を具体的かつ細分化して記入> 通常の建設業務と災害復旧業務を区別し、各業務ごとに時間外労働の必要性と具体的事由を明記することが重要です。記載心得に従い、業務範囲を明確にしましょう。 <時間数上限の要件を確認してから記入> 災害復旧・復興事業に従事する場合を除き、時間外労働と休日労働の合計時間は「月100時間未満」「2~6か月平均80時間以下」の上限規制が適用されます。 ■テンプレートの利用メリット <無料ダウンロード・すぐに使用可能> Word形式のため、すぐに利用・編集開始できます。 ※出典:東京労働局ホームページ(https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/) ※各事業場の実態や最新の法令・ガイドラインに照らして、必ず内容をご確認・修正のうえご利用ください。
緊急雇用創出特別奨励金とは、緊急雇用創出特別奨励金発動地域の事業所が、非自発的な中高年失業者を雇い入れるときに支給される奨励金について解説した書類
休暇届です。本人事由による休暇を申し出る際の届出書書式事例としてご使用ください。
最近5年間の経歴を簡潔に記録できる略歴書テンプレートです。Word形式で無料ダウンロードが可能で、履歴を正確に整理し、申請や手続きの際に役立ちます。 ■略歴書とは 申請や手続きに必要な経歴を簡潔に記載し、経歴確認を行うための書類です。主に最近5年間の職歴や活動内容を記録することを目的としており、公安委員会への提出や資格申請、取引先への紹介時など、幅広く利用できます。 ■利用シーン ・公安委員会や官公庁への提出(例:資格や許可の申請時に経歴確認が必要な場合) ・法人や取引先への経歴提出(例:契約先が申請者の過去の経歴を確認する際) ・自己のキャリア管理(例:自身の経歴を整理し、キャリアアップの資料として活用) ■注意ポイント <年次ごとの経歴記載> 各年ごとの経歴内容を記載し、正確に履歴が追えるようにします。 <記載内容の確認と証明> 誤りがないよう内容を確認し、署名・捺印を行い正式な書類として提出します。 <保管とセキュリティ> 個人情報が含まれるため、提出後の保管や管理には十分注意が必要です。 ■テンプレートの利用メリット <効率的な経歴記録が可能> テンプレートの項目に沿って入力することで略歴書を作成できます。 <柔軟なカスタマイズ性> Word形式のため、必要に応じて項目や年数を調整可能です。
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