会社を退職するにあたり、機密情報や個人情報等を持ちださせないよう、企業側に提出して頂く念書です。
これは、本文書類の要点や重要な情報を簡潔にまとめたもので、受取人は素早く文書の主題や目的を把握できるようになり、なぜその書類を送っているのか、何に焦点を当てているのかを明確に伝えることができます。 また、受取人は本文書類を読む前に簡単な概要を得ることができるので、文書を理解するのにかかる時間が短縮され業務効率の向上がのぞめます。それは、相手に対して丁寧で明確なコミュニケーションをとることに繋がります。 特に添付書類としての例を挙げておりますので、参考にどうぞ。
TO DOリストとは、やるべきことを整理し、可視化するためのものです。具体的には、期限が設けられていない作業やタスクをまとめたもので、それらの抜け漏れを防ぎ、効率的に作業を進めるためのツールとして利用されています。 TO DOリストを作成することで、頭の中にある作業やタスクを外に出し、視覚的に整理できます。これにより、何をすべきかが明確になり、業務をスムーズに進めることが可能です。 また、作業やタスクをリスト化することで、どれを優先すべきかを判断しやすくなります。特に多くの作業やタスクがある場合、優先順位をつけることで効率的に作業を進められます。 さらに、TO DOリストを活用することで、作業やタスクを見逃すリスクを減らせます。 こちらのテンプレートはWordで作成した、横レイアウトタイプのTO DOリストです。完了の項目にチェックボックスを、優先度の項目にドロップダウンリスト(選択タブ)を使用しました。 自社で作業やタスクを整理する際に、無料でダウンロードできる本テンプレートをご利用ください。
社員退職時手続きチェックリストは、社員が退職する際に必要な手続き(公的手続きや内部手続き)を確認するための書類です。退職する社員と会社の双方が、必要な手続きや書類を確認し、スムーズに退職を完了させるのが主な目的です。 退職時には、雇用保険・社会保険・所得税・住民税などの公的手続きや、退職金・有給休暇・貸与品の返却などの内部手続きが必要になりますが、これらのなかには期限や書式が決まっているものもあり、漏れや遅れがあるとトラブルになる可能性があります。 退職時の手続きを時系列に沿ってまとめたチェックリストを作成することで、効率的かつ正確に退職手続きを進めることが可能です。 本テンプレートはチェックボックスを採用した、社員退職時手続きチェックリストのWord版となります。 無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。
ある事柄について約束や確認のために、一方の当事者が作成し、他方の当事者へ差し入れる文書が「念書」です。 念書を作成する主な目的として、次のようなことが挙げられます。 ・約束や確認の内容を文書化し、証拠とすることで、トラブルを未然に防ぐため ・作成者に心理的なプレッシャーを与えて、記載した内容の履行を促すため ・約束や確認の内容について誓約させることで、当事者間の信頼関係を強化するため なお、念書は「契約書」や「合意書」、「覚書」と似たようなものと思われていますが、作成した当事者が他方に対して一方的に義務を負うという点で、これらの文書とは異なります。 こちらは就業規則違反のケースでの使用を想定した、念書のテンプレートです。本テンプレートのダウンロードは無料なので、自社でご利用いただけると幸いです。
通常の金銭消費貸借契約であれば、借り受ける金額は予め定まっています。しかし、事業の遂行にあわせて金員が必要になることもあります。そこで、一定の限度額の範囲で金銭消費貸借契約の予約をするというのが、本契約書です。 第1条の限度額で定めた範囲で借リ受けられる金員の枠が設定されますので、予定していた借入ができずにキャッシュフローが悪化するという事態を防ぐことができます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(限度額) 第2条(貸付) 第3条(弁済) 第4条(期限の利益の喪失) 第5条(連帯保証) 第6条(費用負担) 第7条(合意管轄)
「金銭消費貸借契約書(連帯保証付、一般・非事業用〔分割払い〕)」とは、一般的な個人向けの金銭消費貸借契約書で、以下の特徴を持っています。 連帯保証付: 連帯保証人が設定されており、借り手が債務を履行しない場合には、連帯保証人が責任を負うことが契約に盛り込まれています。 一般・非事業用: 借りた資金は一般的な用途、非事業用に使用されることが明示されています。これにより、資金の使途が制限され、事業目的での使用が禁じられています。 分割払い: 借りた資金は分割払いで返済されることが契約に記載されています。これにより、借り手は契約期間内に分割された額を返済する義務が発生します。分割払いは、一定期間ごとに返済額が設定されることが一般的です。 このような契約書は、個人向けの資金調達(例えば、住宅ローンや自動車購入のためのローンなど)を行う際に、借り手と貸し手の双方が契約内容を明確にし、予め合意することで、トラブルを防止する目的で使用されます。分割払いの条件は、借り手の返済能力や貸し手のリスク許容度に応じて調整されることが一般的です。 〔条文タイトル〕 第1条(消費貸借) 第2条(利息) 第3条(弁済方法) 第4条(遅延損害金) 第5条(期限の利益の喪失) 第6条(連帯保証) 第7条(合意管轄) 第8条(協議)
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