社外文書カテゴリー
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賃貸者が賃借者に土地の明け渡しを要求してきたときに、その要求を拒否するための書類
手形割引の依頼に対して、特定の理由や状況を元に割引を行えない旨を通知する文書です。この断り状を利用することで、依頼者に対して割引を実施しない理由を適切に伝達し、誤解や不明瞭な点をクリアにすることができます。具体的な理由や今後の対応についてもこの文書内で簡潔に触れることが可能です。この断り状は、取引の透明性を維持し、双方の信頼関係を崩さないためのコミュニケーションツールとして、「手形割引の断り状002」をご利用ください。
印鑑廃止のお知らせとは、企業や団体が業務における押印の必要性をなくし、電子署名やデジタル認証へ移行することを関係者に周知するための文書です。 この文書を作成する目的は、業務フローの変更について、取引先などの関係者へ伝達することです。特に印鑑の廃止は業務運営のルール変更を伴うため、混乱を防ぐための事前通知が必要です。 印鑑を廃止することにより、業務の効率化やコストの削減などのメリットがあります。 まず、押印のために紙書類を持ち運ぶ必要がなくなることで、その分の時間や労力を別の業務に充てることが可能になります。これによって全体的な業務プロセスが円滑化し、従業員の生産性向上につながります。 また、印鑑の管理や押印にかかるコスト(印刷費用や印鑑の保管費用など)を削減できます。特にテレワークが普及するなかでは、出社して押印する必要がなくなるため、交通費と時間も節約できます。 こちらはシンプルなレイアウトで作成した、Excel版の印鑑廃止のお知らせです。無料でダウンロードできるので、電子署名やデジタル認証へのスムーズな移行の実現にご活用ください。
「出荷の通知状002」は、取引先に商品出荷の通知をする際の書式です。丁寧な文書で、出荷手続きが完了したことをお知らせし、取引先に安心感を与える大切な内容となっています。この通知状を利用することで、取引の進捗状況を透明に示すことができ、取引先の皆様にとって信頼性のある取引パートナーとしての印象を与えることができるでしょう。出荷の通知状を使って、実際の出荷業務の内容に合わせて、商品の出荷日や数量、配送方法などの詳細情報を編集してお使いください。円滑な取引を進め、お互いのビジネスをスムーズにし、さらなる発展を遂げることができるでしょう。取引先との信頼関係を築くために、この通知状を活用してください。
求人募集の応募に頂いたものの、多数の応募があり選考を重ねた結果、今回は希望に添えない旨を伝えるテンプレート書式です。また、応募時に預かった関係書類を同封しますと伝えます。応募書類返送の通知状テンプレートです。
「縁故入社希望に対する断り状004」は、企業が関係者からの入社リクエストを拒否するために用いる書類です。この書式を使用することで、個人の能力や経験に基づく判断を明確にし、かつ、人々の感情を尊重する方法で伝えることのに役立ちます。 入社希望を断る際に起こる可能性のある誤解やコミュニケーションの障壁を減らすのに役立つ構造化されたコンテンツが含まれています。企業倫理と透明性を強調し、一貫した対応を促進するこの文書は、多くの組織にとって価値あるツールです。
借地借家法で定める借地権は、まず大きく分けて、①更新のある普通借地権②更新がなく一定の期間の経過により当然に消滅する定期借地権③一時使用目的の借地権とがあり、さらに、定期借地権には、一般定期借地権、事業用定期借地権、建物譲渡特約付借地権があります。 事業用定期借地権(借地借家法23条1項)とは、借地借家法施行後(平成4年8月1日施行)に設定された借地権で、事業用の建物のみ(居住用建物を除く)の所有を目的とし、存続期間を30年以上50年未満として、①契約の更新(更新の請求および土地の使用の継続によるものを含む)および②建物の築造による存続期間の延長がなく、ならびに③借地借家法13条の建物買取請求をしないこととする旨の特約を付した借地権のことです。この①②③の特約は、一般定期借地権と同様の内容です。なお、事業用定期借地権の設定契約は、公正証書にてしなければなりません。 本覚書は、上記の借地借家法23条1項に基づく、存続期間を30年以上50年未満とする事業用定期借地権の設定契約を公正証書で締結するたえの覚書の雛型です。本雛型は、連帯保証人の定めのない二者間の覚書です。(連帯保証人の定めのある三者間契約は、別途ご用意しております。) 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的・借地借家法23条1項の規定による事業用定期借地権) 第2条(使用目的) 第3条(借地権の存続期間) 第4条(賃料) 第5条(保証金) 第6条(禁止制限事項) 第7条(費用の負担) 第8条(建物の賃貸) 第9条(契約解除) 第10条(原状回復義務) 第11条(登記申請) 第12条(公正証書による契約の締結) 第13条(合意管轄) 第14条(協議)