従業員の賃金について、記載した賃金規定に関するテンプレート書式です。賃金の計算基準や、支払い、昇給や賞与について記載しています。
[業種]
病院・福祉・介護
男性/50代
2019.03.07
大変参考になりました。有難うございます。
[業種]
病院・福祉・介護
男性/30代
2018.08.07
とても使い勝手が良くて満足しています。
1名分の給与支給内容を記録できる、縦型レイアウトのWordテンプレートです。基本給・交通費などの支給項目と、雇用保険・健康保険・年金といった控除項目を左右に分割して記載する形式で、支給総額・控除総額・差引支給額を明確に記入できます。手書きにも適した構成で、少人数の事業所や紙での給与管理を行っている企業に便利です。 ■給与明細書とは 企業が従業員に対して毎月支払う給与の内訳を記録・通知するための帳票です。基本給、各種手当、残業代といった支給項目と、社会保険料や税金といった控除項目を整理し、最終的な差引支給額を明示することで、給与支給の透明性を確保します。労働基準法においても、賃金支払い時にはその内容を明示することが求められており、実務上の重要度は高い文書です。電子明細が浸透する一方で、紙ベースでの明細発行を必要とする場面も多く、Word形式のテンプレートはそうした企業のニーズに適しています。 ■利用シーン <1人分の給与管理を効率化したい企業に> 従業員が1名〜数名の小規模事業者が、自社で給与明細を作成したいときに便利。 <紙での明細交付が必要な場面で> 手書き記入など、印刷して配布する運用にも対応。 <外注先への報酬支払い記録に> 業務委託やアルバイトの給与支払い証明としても活用可能。 ■作成・利用時のポイント <支給・控除の内訳を明示> 各項目に手書きで金額を記載する際は、内容の区分を明確に。 <整合性の確認> 集計後の差引支給額が誤っていないか、控除合計との一致を確認する。 ■テンプレート利用のメリット <印刷しやすい構成> 2面構成で1ページに収まるため、印刷後の配布と保存が簡単。 <記入例つきで安心> 基本給・交通費・保険料などの記入例があり、書き方に迷わない。 <Word形式で柔軟に使える> 手書き派にもデジタル派にも対応でき、編集やPDF変換も容易。
役付手当規程は、企業や公的機関などで、役職や職務に応じて支払われる手当の規程です。 具体的には、管理職や技術者、営業職などの役職に応じて支払われる手当や、業務の内容や責任などに応じて支払われる手当が含まれます。 役付手当規程は、企業や公的機関の労働条件の一部として定められており、手当の支払い額や支給条件、対象職種などが明示されています。 労働者にとっては、役付手当規程が存在することで、役職や業務内容に応じた手当を公正に受け取ることができます。また、企業や公的機関にとっては、役付手当規程が存在することで、公正な評価や報酬制度の整備につながることが期待されます。 本雛型は適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(総則) 第2条(支給対象者) 第3条(支給額) 第4条(支給期間) 第5条(役職兼務のとき) 第6条(支給制限) 第7条(時間外手当等の取り扱い)
本「業績連動型賞与規程(最低保証あり)」が定める賞与は、基本部分、業績連動部分、職位手当部分という3つの要素で構成され、会社全体、部門、個人の業績をバランスよく反映させることができます。 また、最低保証額の設定により、従業員の生活の安定にも配慮しています。 詳細な賞与係数決定基準と職位別賞与テーブルが付属しており、これにより透明性の高い賞与制度を構築することが可能です。 会社業績、部門業績、個人業績の各係数の算出方法が明確に定義されており、客観的な評価に基づいた賞与の決定が可能となります。 本規程は、正社員だけでなく、パートタイム労働者や契約社員などの非正規雇用者への対応にも言及しており、多様な雇用形態に対応可能です。 また、中途入社者や休職者の取り扱いなど、様々なケースにも対応しています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(適用範囲) 第3条(賞与の種類と支給時期) 第4条(賞与の算定期間) 第5条(賞与の決定要素) 第6条(賞与の構成) 第7条(基本部分の計算方法) 第8条(業績連動部分の計算方法) 第9条(職位手当部分) 第10条(最低保証額) 第11条(賞与の減額・不支給) 第12条(中途入社者の取扱い) 第13条(休職者の取扱い) 第14条(賞与の返還) 第15条(賞与の支給方法) 第16条(税金等の控除) 第17条(秘密保持) 第18条(規程の周知) 第19条(規程の改廃)
従業員1名分の給与明細を、Wordで手軽に作成できる無料テンプレートです。縦型レイアウトの上下分割形式で、印刷して手渡したり、紙で保管する運用に適しています。 「基本給・交通費などの支給項目」「保険料などの控除項目」「差引支給額」に加え、部署名・社員番号欄も備えており、中小企業の給与業務にそのまま使える構成です。専門ソフトがなくても、月次業務を効率化できます。 ■給与明細書とは 給与の支給・控除内訳を記載し、従業員へ通知する重要な書類です。労務管理や法令対応にも関わるため、正確な記載と適切な交付が求められます。 ■利用シーン <給与明細の定型業務に> 従業員ごとの給与データをもとに、明細作成が可能です。 <ソフト未導入の企業に> 給与ソフトがない企業や個人事業主でも、簡単に作成できます。 <紙での配布・管理に> 印刷・手渡しやファイリングに対応した紙向けレイアウトです。 ■利用ポイント <Wordで直接編集> 氏名や金額を入力するだけで簡単に作成できます。 <項目の自由な変更> 自社の給与項目に応じて自由に追加・削除が可能です。 ■メリット <無料で導入しやすい> テンプレートは無料でダウンロード可能。 <何度でも使えて効率的> ファイル名を変えて繰り返し利用できます。
「簡単に集計可能な定額減税管理表テンプレート」 2024年(令和6年)6月から納税者を対象とした所得税3万円、個人住民税1万円の特別控除(定額減税)が実施されます。所得税については令和6年6月以降支給の給与やボーナスから、従業員1人1人について減税処理していく必要があります。 このテンプレートはその定額減税の減税処理を、解説を読みながら入力していくことで誰でも計算ができるような仕様になっております。 使い方の解説を読んで頂ければ、Excel初心者の方でも簡単に編集可能です。 ↓使い方の解説はどちらかの方法で確認できます↓ ・テンプレートにある「使い方を見る」をクリック ・https://template-core.com/archives/e00009-tax-reduction-record-how/ ________________________________________ 「この定額減税管理表テンプレートでできること」 ・最大40名の従業員までの定額減税金額を管理できます。 ・扶養人数を入力するだけで、減税額が自動計算されます。 ・給与や賞与の源泉所得税を毎回入力すると、減税額が自動で算出されます。 ________________________________________ 「利用方法」 1.従業員情報の入力 まずはテンプレート内の従業員情報を入力します。氏名や扶養人数を入力するだけで、テンプレートが自動的に減税額を計算してくれます。 2.減税額の確認と調整 毎月、給与や賞与に対する源泉所得税額を入力することで、減税額が自動的に反映されます。残った控除額も自動で計算されるので、ミスなく管理が可能です。 ________________________________________ 「メリット」 ・時間の節約 定額減税の計算が自動化されているため、手作業の時間を大幅に節約できます。 ・初心者にも優しい設計 Excel初心者でも使いやすいよう、シンプルな入力項目とわかりやすい解説が用意されています。 ________________________________________ 商品コード:E00009
10人以上の社員を雇用するときや労働規則に変更があったときに届出るための書類としてご使用ください。 常時10人以上の労働者を起用する際は、就業規則を作成し、所轄労働基準監督署長に書類を提出しなければなりません。 なお、複数の事業場を有する企業等が、当該企業等の複数の事業場において同一の内容の就業規則を適用する場合であって、本社において一括して就業規則を届け出る場合には、本社一括届出をすることができます。 【本書式は登録時点の法令仕様に基づいています。】