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離婚協議を申し入れるための内容証明【例文付き】
離婚協議を申し入れるための内容証明【例文付き】
離婚を希望する当事者が、相手方に対し協議の申し入れを行う例文・文書テンプレートです。 この内容証明郵便を送付することで、離婚に関する意思を明確に伝え、親権や養育費、財産分与などの話し合いの場を持つことを促します。Word形式で無料ダウンロードが可能です。 ■内容証明の利用シーン ・長期間の別居後、正式に離婚協議を開始するための通知(例:5年以上別居しており、協議の場を設けたい) ・相手方が離婚協議に応じない場合に、意思を明確に伝えるため(例:話し合いを避けている相手に公式に通知) ・離婚の条件(親権・養育費・財産分与等)を整理し、相手方と協議を進めるため(例:子供の親権や生活費の分担について話し合いを求める) ・離婚調停や裁判を見据え、証拠として残すための記録(例:法的手続きに備えて協議の申し入れを文書化) ■利用・作成時のポイント <離婚の意思を明記>( 「別居期間が長期化し、婚姻関係の継続が困難であるため、離婚協議を申し入れる」と明示する。 <具体的な協議事項を記載> 「親権、養育費、財産分与などの条件について話し合いたい」と協議の範囲を明確にする。 <回答期限を設定> 「○○日までにお考えをお知らせください」と、回答期限を設けることでスムーズな協議を促す。 ■テンプレートの利用メリット <法的証拠として活用可能> 内容証明郵便を利用することで、離婚協議の申し入れを記録として残せる。 <スムーズな話し合いを促進> 協議の意思と具体的な条件を明確にすることで、円滑な合意形成につながる。 <編集の柔軟性> Word形式のため、個々の状況に応じたカスタマイズが可能。
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【改正民法対応版】離婚給付契約公正証書(離婚成立前)
【改正民法対応版】離婚給付契約公正証書(離婚成立前)
夫婦が離婚する際には、未成年の子女の養育費や面会交流、夫婦間の財産分与や慰謝料、年金分割等について協議して契約をするのが通常です。本契約は、離婚協議書など当事者間で合意内容を記載して作成した私文書で行うこともできますが、合意内容を公文書である公正証書(「離婚給付等契約公正証書」)にすることが賢明です。 本書式は、離婚時の取り決めを公正証書とするための「離婚給付等契約公正証書」雛型です。 なお、離婚成立前に公正証書として締結することを前提とした内容となっております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(離婚合意) 第2条(親権者) 第3条(養育費) 第4条(慰謝料) 第5条(不動産) 第6条(預貯金) 第7条(自動車) 第8条(退職金) 第9条(家財道具・家電製品) 第10条(扶養的財産分与) 第11条(生命保険) 第12条(年金分割) 第13条(面接交渉) 第14条(通知義務) 第15条(清算条項) 第16条(管轄裁判) 第17条(強制執行)
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