工事や建設作業で地面を掘る際、最も怖いのが「地中に何が埋まっているかわからない」という状況です。
ガス管・電力ケーブル・水道管など、目に見えない設備が地下に張り巡らされている現場で、事前の確認を怠ったまま重機を入れてしまうと、破裂・漏電・火災といった深刻な事故につながりかねません。
この書式は、そうした地下埋設物に関する社内管理の仕組みを整えるための規程です。
「どの部署が管理責任を持つか」「掘削前に何を調べればよいか」「工事中に埋設物を傷つけないためにどう作業するか」「万が一損傷させてしまったらどう対応するか」これらを一通りカバーしています。
建設業・製造業・プラント・工場管理など、敷地内や工事現場で土木・掘削作業が発生するあらゆる現場で活用できます。
規程の整備は、現場の安全を守るだけでなく、労働安全衛生法や建設工事に関する各種ルールへの対応という観点からも欠かせない取り組みです。とはいえ、ゼロから文章を書き起こすのは時間も手間もかかります。この書式をそのまま使う、あるいは自社の体制に合わせて一部を書き換えるだけで、すぐに整った規程が完成します。
全22条で構成されており、台帳整備・掘削前調査・施工中の保護措置・事故対応・記録の保存まで、実務の流れに沿った内容になっています。Word形式(.docx)でご提供しますので、社名・部門名・担当者名などを自由に書き換えて使っていただけます。特別な知識がなくても編集できる設計です。
適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
〔条文タイトル〕
第1条(目的)
第2条(適用範囲)
第3条(定義)
第4条(管理責任)
第5条(埋設物台帳の作成・保管)
第6条(台帳の更新)
第7条(事前調査の実施)
第8条(危険箇所の特定と区分)
第9条(試掘の実施)
第10条(施工計画書への反映)
第11条(機械掘削の制限)
第12条(埋設物の防護措置)
第13条(作業員への教育・周知)
第14条(監視員の配置)
第15条(夜間・悪天候時の施工管理)
第16条(緊急措置)
第17条(事故報告・原因究明)
第18条(記録の作成・保存)
第19条(定期監査)
第20条(協力会社への適用)
第21条(規程の改廃)
第22条(施行)
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