弁護士ばんぷうの不倫の念書 念書とは、後日の証拠とするため、ある事項について確認する旨の文書です。多くは当事者間の一方が作成し、他方に交付される。法令上の用語ではなく、取引実務において用いられる語である 「ある事項について」確認する文書ですから、不貞の事項について確認していきましょう。この書式では、記載者が、不貞関係にあった事実を認めています。 ここで、一回の不貞行為なのか、複数回なのか、どんな不貞行為なのかが問題となりえますが、この念書は「継続的な」不貞関係を認める性質のものです。 必ず、住所と氏名、それから、名前の下線が伸びているのは、自署をしてもらうようにしてください。自署の横に、押印もしてあるとなおよろしいと思います。 文書だけでしたら、誰でも作れてしまいますが、署名押印があることによって本人が認めていることが理解されます。念書は、書き方はさまざまです。謝罪は入れられないのか?入れられます。
「【改正民法対応版】仮登記担保金銭消費貸借契約書」の雛型です。 一般に金銭消費貸借契約で「担保を取る」という場合、①「抵当権」を設定して登記をする場合と、②「代物弁済」の予約をして「所有権移転請求権保全の仮登記」をする場合、③その両方を行う場合があります。 ①「抵当権」の設定の場合、実際には不動産等の担保物件を、競売にかけてその代金を貸主に支払うことになりますが、抵当権には「順位」がありますので、1位から順番に支払いに充てていき、残った分を次の順位の支払いに充てます。 ②「代物弁済」の予約の場合、借入債務を返済できないときには、不動産等の担保物権の所有権を引き渡すことによって返済したものとする、という契約内容になりますので、「所有権」の移転等について定めておくことになります。 またどちらの場合も担保物件の価値が重要となりますので、価値の評価や保全についての記載が必要です。 本雛型は上記の②「代物弁済」の雛形となっています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(支払) 第3条(利息) 第4条(履行遅滞) 第5条(期限の利益の喪失) 第6条(代物弁済予約) 第7条(予約完結権の行使) 第8条(不動産の鑑定評価) 第9条(所有権取得への協力) 第10条(不動産の明渡し) 第11条(協議)
ある事柄について約束や確認のために、一方の当事者が作成し、他方の当事者へ差し入れる文書が「念書」です。 念書を作成する主な目的として、次のようなことが挙げられます。 ・約束や確認の内容を文書化し、証拠とすることで、トラブルを未然に防ぐため ・作成者に心理的なプレッシャーを与えて、記載した内容の履行を促すため ・約束や確認の内容について誓約させることで、当事者間の信頼関係を強化するため なお、念書は「契約書」や「合意書」、「覚書」と似たようなものと思われていますが、作成した当事者が他方に対して一方的に義務を負うという点で、これらの文書とは異なります。 こちらは就業規則違反のケースでの使用を想定した、念書のテンプレートです。本テンプレートのダウンロードは無料なので、自社でご利用いただけると幸いです。
通常の金銭消費貸借契約であれば、借り受ける金額は予め定まっています。しかし、事業の遂行にあわせて金員が必要になることもあります。そこで、一定の限度額の範囲で金銭消費貸借契約の予約をするというのが、本契約書です。 第1条の限度額で定めた範囲で借リ受けられる金員の枠が設定されますので、予定していた借入ができずにキャッシュフローが悪化するという事態を防ぐことができます。 なお、本書式は「連帯保証人無し」の二者間契約です。(「連帯保証人あり」の三者間契約は別途ご用意しております。) 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(限度額) 第2条(貸付) 第3条(弁済) 第4条(期限の利益の喪失) 第5条(費用負担) 第6条(合意管轄)
2020年4月1日施行の改正民法へ対応させたテンプレートを販売しております。ワード形式で納品させて頂きます。 「連帯保証人」「不動産抵当」が規定されている内容ですので、適宜削除・編集の上で、ご利用をお願いいたします。 第1条(金銭の貸借) 第2条(資金使途) 第3条(貸付日及び貸付方法) 第4条(個別契約) 第5条(元金の返済) 第6条(利息の支払) 第7条(期限前返済) 第8条(乙による支払) 第9条(支払充当順位) 第10条(表明保証) 第11条(乙又は丙の義務) 第12条(期限の利益喪失事由) 第13条(遅延損害金) 第14条(甲の不履行) 第15条(乙による解除) 第16条(連帯保証) 第17条(公正証書の作成) 第18条(権利義務の譲渡禁止) 第19条(本契約の変更) 第20条(期日の取扱い) 第21条(権利の存続) 第22条(準拠法及び管轄の合意)
根抵当権設定者は、確定期日の定めがないときは、設定の時から3年を経過したときに、根抵当権者に対する一方的な意思表示によって元本の確定を請求することができます。 本書は、このための「根抵当権元本確定請求書」雛型です。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 なお、この場合、請求の意思表示が根抵当権者に到達したときから2週間を経過したときに、元本は確定します。
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