債権者から保証人に対して届いた請求に対して、保証人から反論するための「保証人の抗弁権通知書」の雛型です。 「保証人」には、2020年4月1日施行の改正民法においても、以下の3つの抗弁権が認められております。(「連帯保証人」には認めらられておりません。) (1)催告の抗弁権(「先に、債務者に請求してください」ということ。) (2)検索の抗弁権(「先に、債務者の財産を差し押さえてください」ということ。) (3)分別の利益(「保証人」が複数いる場合、その頭数で割った金額についてのみ支払義務が生じること。) 本雛型では、汎用性を考慮して、上記の(1)催告の抗弁権・(2)検索の抗弁権の2つを反映させております。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
事務委任契約を締結後、受任者が契約内容を履行しないため、債務不履行により契約の解除を通知する文書(2020年4月施行の民法改正に対応)
「品切れの通知」の文例テンプレートです。無料ダウンロードしてご利用ください。
代表取締役が永眠したことで、社葬を知らせる文例です。社葬自体はある意味、プロモーションの一環ですが代表取締役が亡くなったということはとても悲しい出来事ですよね。
「労働条件通知書(林業労働者用)」は、林業に特化した労働条件の通知書として使用される重要な文書です。林業は独特の作業環境やリスクを伴う業界であるため、労働者に対して勤務の場所、時間、報酬、安全対策などの詳細を透明に伝えることが求められます。 この通知書を活用することで、事前に労働者との合意を形成し、後の紛糾を未然に防ぐことが期待されます。この文書は、法令の変更や業界の動向に応じて更新されることが想定されるため、いつでも現場の実情に即した内容で労働者とのコミュニケーションを図ることができます。林業の発展とともに労働者の待遇や安全を考慮する際の第一歩として、この通知書の利用を推奨します。
借地人が借地権を第三者に譲渡(または借地を転貸)するときは、地主の承諾を得る必要があります。借地人がこの義務に違反して無断で借地権を第三者に譲渡または転貸したときは、地主はその借地契約を解除することができます。 また、借地上の建物を譲渡したときは土地の借地権を譲渡したものとみなされます。したがって、借地人は借地上の建物を譲渡するときは、あらかじめ地主の承諾を得ることが必要です。 文例はその場合の承諾請求書です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
「貸付金返済の督促状」は、貸し手が借り手に対して貸付金の返済を促すための文書です。この督促状は、貸し手が融資した金額に対する返済が滞っている場合に使用されます。借り手に対して返済の履行を促すために、正式な通知を行う重要な手段です。 督促状には、未払いの金額や返済期日、督促の理由などが記載されます。借り手に対して債務の重要性や返済の重要性を再確認させる役割を果たします。 このテンプレートは、未払いの貸付金に関する督促手続きにおいて、正確な情報提供と債務者に対する適切な通知を行う際に利用されます。テンプレートを活用して、返済の促進と問題の解決を図ることができます。