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不倫の念書
不倫の念書
弁護士ばんぷうの不倫の念書 念書とは、後日の証拠とするため、ある事項について確認する旨の文書です。多くは当事者間の一方が作成し、他方に交付される。法令上の用語ではなく、取引実務において用いられる語である 「ある事項について」確認する文書ですから、不貞の事項について確認していきましょう。この書式では、記載者が、不貞関係にあった事実を認めています。 ここで、一回の不貞行為なのか、複数回なのか、どんな不貞行為なのかが問題となりえますが、この念書は「継続的な」不貞関係を認める性質のものです。 必ず、住所と氏名、それから、名前の下線が伸びているのは、自署をしてもらうようにしてください。自署の横に、押印もしてあるとなおよろしいと思います。 文書だけでしたら、誰でも作れてしまいますが、署名押印があることによって本人が認めていることが理解されます。念書は、書き方はさまざまです。謝罪は入れられないのか?入れられます。
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不倫の念書2
不倫の念書2
弁護士ばんぷうの書式百選 不倫に関して、継続的な関係にあったのであれば、どんな行為があったのかが気になるところです。 定期的な関係があり、また、把握している行為を列挙するパターンには、この書式を用いてください。 ほかにもありそう、とくに①から②の間、いや、②から③の間が空いている、いやいやいや、①よりとっくの前からだという場合には、『判明しているだけでも』以下の通り継続的な不貞関係にあった事実を認めます、と変えてください。
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